さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

【子育てのコツ日記】パパ好きの娘達~どうして娘はパパっ子になったのか?~

 こんにちは。

今日も訪問いただき、ありがとうございます。

今日で8月も終わりですね~。

だんだんと朝夕の冷えを感じる日が多く、

夏の終わりを実感しております。

 

さて今日は「パパと娘」についての話。

女の子をお持ちのお父さんが

気になりそうな話題ですね~(*´▽`*)

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パパが大好きな我が家のムスメ達

長女2歳、次女1歳。

2人ともパパが大好きです。

 

「いってらっしゃい」のハイタッチ&

窓からのバイバイ(@^^)/~~~から

「おかえりなさい」のお出迎えまで

毎日しっかり行ってます。

 

もう、傍から見ていても

「夫、幸せだよね」

と思ってしまうくらい。

 

きっと、知り合いがいるところで

娘達が駆け寄って抱っこなんて

しようものなら、羨ましがられるはず。

 

実際、そんな場面が何度かありましたよね。

 

しかも、夫と娘達が相思相愛。

まだまだ手がかかるこの時期に

私的にはとても助かっています。

 

しかし、どうしてこんなにも

パパ好きな女の子に育ったのか?

私なりに考察してみます。

 

ムスメ達がパパ好きになった理由

①スキンシップの時間を大切にしている

家から帰ってゆっくりしたいだろう夫。

帰宅してすぐの食事でも

長女か次女のどちらかが

膝抱っこを要求します。

 

それにも、嫌がらず応じる夫。

きっと邪魔されずに食事をしたいだろうに。

手づかみ食べの好きな次女に

ご飯を横取りされても笑顔です。

 

また、食事後も横になりつつ、

ムスメ達の体当たりに必死に耐えてます。

 

時には、「高い高いして」「ぐるぐるして」

などの2人の要求に対しても

嫌がることなく応じています。

何度も何度も・・・

さすがに、疲れは隠せませんけどね。

本当に嫌になったら、「やめて~」

と許しを請う形になってます。

 

そう、夫は毎日スキンシップの時間を

しっかり取ってくれているのです。

 

②休日はお散歩タイム

平日は私と出かけるしかない娘達。

休日はここぞとばかりに、パパと出かけます。

(もちろん、家族4人の日も多々ありますが)

 

最近、曜日が理解できるようになった

長女はパパと週末の約束をするように。

 

特に、出かける予定がない日は

近くのホームセンターやユニクロ、

靴屋などをぶらぶらしながらお散歩タイム。

 

この時間がお互いに好きなようです。

私としても自由な時間が取れ、

リフレッシュできるので、万々歳(∩´∀`)∩

 

③とにかく甘い=普段は怒らない

普段、長女や次女を叱るのは私の役目。

娘達と一緒にいる時間が長いので、

当然注意することも多くなります。

 

損な役回り・・・(*´Д`)と思うことも

ありましたが、仕方ないと思っています。

 

普段一緒にいる私が叱らなかったら、

娘達のやりたい放題になって

コントロールできなくなりますから。

 

叱る役が私なら、夫はフォロー役。

ということで、夫は滅多に叱りません。

なんなら、私に叱られたら2人とも

夫のもとに非難します。

 

感情的に怒ってしまうことも

多々あるので、私としても

夫のほうに行ってもらったほうが

イライラが収まるのが早い気がします。

 

④とにかく甘い=買ってあげる・食べさせてあげる

誕生日やクリスマスのプレゼントや

スーパーでのお菓子、ガチャポン。

外出先のアイス。

時に、私に秘密でアイス食べてることも。

 

もう娘達が欲しいものを買い与えます。(;一_一)

私との買い物のルールは買っても1つ。

しかも、安いおやつ。

 

普段、我慢している娘達の欲求を

叶えてくれるスーパーヒーロー

みたいになってます。

 

ただ、むやみやたらに買うことは

私からダメ出しされるので、

それも私の許可ありきなんですが。

 

私が任されている生活費からは

出費しないので、夫のお小遣いの範囲で

お願いしてますよ。

 

それと同時に

「パパがお仕事をしているからお買い物ができること」

を教えています。

 

⑤朝のオムツ交換や着替えをさせている

これは、娘達の起床時間にもよるのですが。

 

私が4月から夫のお弁当作りを

担当するようになってから、

朝のオムツ交換と着替えは

お任せするようにしました。

 

長女が生まれたばかりの頃、

着替えもおむつ替えも経験済み

だったので、スムーズに行う夫。

 

やはり、育児の一端でもいいから

担ってもらうと、私も気分がいい!

 

この場合のメリットは

子どものお世話=ママだけ

ってならないので、

私がいなくても娘たちは比較的

困ることがありません。

 

⑥あま~い言葉の愛情表現

「〇〇ちゃんがいないと寂しい」

「〇〇ちゃんが大好きなんだ」

「パパと一緒に~しようよ」など・・・

 

これでもかってくらい甘い言葉を囁きます。

これ、私ができないヤツなので、

だいぶ助かるのですが、聞いていて

こっちがテレる・・・・(/ω\)

 

長女も次女もまんざらでもなく聞いていて、

「長女ちゃんもパパだーい好き」

っていうくらいに成長。

 

愛情表現できるって素敵なことだから

いいんですけどね。

如何せん、私が慣れないっていう・・・(*´Д`)

夫は最初から好かれるパパだったのか?

今は、娘に好かれるパパとして

過ごしている夫ですが、

実は、パパお手上げの危機もありました。

 

それは、長女3カ月。

里帰りからの帰宅直後のことです。

週末、必ず実家に会いに来てくれていた

甲斐があってか、長女も夫に抱っこされても

泣くことがありませんでした。

 

しかしある日突然、

夫が長女を抱っこすると

泣き出すようになったのです。

 

これには、子育て初心者の夫は

困惑してましたよね。

まさに、夫が泣き出しそうでした( *´艸`)

 

そして、私にバトンタッチ

しようとしてきました。

そこで、本能的に出た私の一言。

 

「今、踏ん張らなかったら、長女ちゃんとの距離が縮まらないよ。懐かなくなっちゃってもいいの?」

 

ここで夫、踏ん張りました!

泣き止むまで、あやす、あやす。

(ママは当然のことのようにやってることだけど。)

 

そうしてようやく、長女ちゃんとの

絆を築き上げたのでした。

 

そして、現在は長女と夫の関係を

見ている次女にもパパ好きが

受け継がれています。

 

夫と娘達の関係作りで私が気を付けていること

 私自身、夫が娘達に好かれるパパで

いてくれることは、有り難いことです。

 

実質的に私の負担が減る

ってこともありますが、

「育児=私だけ」という意識が

低くなるので、自分の気持ちが

楽になります。

 

夫と娘達の関係を崩さないために

私が気を付けていることがあります。

それは

①夫の悪口を言わない。

(行為を注意するときは、〇〇してね)

②夫と娘達の時間は邪魔をしない。

(夫が助けを求めるときだけ、介入する)

③夫を差し置いて行動しない。

(外食とか、豪華なデザートとかは一緒に)

④大事な決断は夫に聞いてから。

(娘達が欲しい物やしたいことは、パパに聞いてからね)

 

我が家は現在・・・

夫と娘達が仲良し

→私の負担が減る

→夫にも優しくできる

→パパとママも仲良くできる

→ママが頼るパパをますます好きになる

みたいなサイクルになってます。

 

でも、些細なことで

夫と私のケンカとか

samisamiism.hatenablog.com

 

 私と長女のケンカとか

 

www.samisamiism.com

 


 

 

長女と次女のケンカとか

日常茶飯事なんですけどね・・・(*´Д`)

 

これも毎日のスパイスという感じです。

 

ただ、唯一心配なのがコレ・・・

 

きっと、子離れできないな・・・(*´Д`)

 

 

家族を笑顔にする パパ入門ガイド

家族を笑顔にする パパ入門ガイド

 
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

 
パパ1年生

パパ1年生

 

 

 

 

 

 

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意外に都会は子連れに優しい?~私が受けた親切の話~

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます♪

 

今、家族皆寝ています( *´艸`)

ようやく私の自由時間。

こうやって、自由な時間がとれると

心に余裕ができるので、助かります☆

 

 

さて、今日は「私が受けた親切」の話。

 

子連れに優しいトーキョー

 

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長女がまだ8カ月の時のこと。

義理の弟さんの結納式があり、

初めて子どもを連れて

遠出することになりました。

 

場所は東京。

渋滞や慣れない運転で労力を

費やすなんて、ナンセンス。

 

ということで、私達は迷わず新幹線をチョイス。

長女が泣きわめかないか

心配はありましたが、

お気に入りのおもちゃや

軽食、ミルクを準備して出かけました。

 

いざ、東京駅に着いてみると、

人は多いし、みなさん歩く速さが

半端ないではありませんか!

 

もう、元々田舎生まれ、田舎育ちの私は

久々のトーキョーに圧倒されました。

 

もう、これだけで私の中には

東京=個人主義とか

東京=冷たい・怖いみたいなイメージ

できてしまうから不思議です。

 

そんな中、長女を抱っこ紐で

連れて歩く私達家族。

 

 

目的地のホテルまで、夫がキャリーバック片手に

電車移動→タクシーでした。

 

①満員電車で席を譲ってくれた学生 

電車移動中の出来事です。

私が長女を連れて電車に乗り込むなり、

早速、若い学生さんが

「こちらどうぞ」

って席を譲ってくれたんです!

 

②バックを持ってくれた見知らぬ紳士

 さらに、駅からマザーズバックを持って

階段を降りる際、見知らぬ紳士が

「大丈夫ですか?」

と手荷物を持ってくれました。

 

③新幹線の席を交換してくれたサラリーマン

翌日、結納式が終わって

帰宅する際も、新幹線の席が

1人ずつしか座れなかったのを

(家族別になりそうだった)

見かねたサラリーマンが

「私が1人の席に移ります」

と席を交換してくれました。

 

こんなに、親切が重なると

何だか、ほっこり温かい気持ちに

なります。

そして・・・

冷たいトーキョー・・・なんて

思っててゴメンナサイ(-_-;)

訂正させていただきます。

 

もう、感動で涙がちょちょぎれそうに

なりましたよ( ;∀;)

 

トーキョーの優しさが身に染みる・・・(ノД`)・゜・。

 

実は、この結納式のあと、弟さんの結婚式に

2歳の長女と7カ月の次女を

連れてトーキョーに行くことになったですが

これまた親切な方々に出会いました。

 

同じく

「席を譲ります」とか

「タクシーお先にどうぞ」とか・・・

本当にありがてぇ(∩´∀`)∩

 

都会と田舎のやさしさの違い

それでは、田舎は冷たいのか?

いや、必ずしもそうではありません。

 

私がスーパーで出会った見ず知らずの

おばあちゃんなんかは、子どもを見て

「かわいいね~、何カ月?」

と気軽に話かけてくれることが多かったです。

それも、1店舗で3、4人も。

 

私の住む地域では、

電車など公共の乗り物よりも

車を使うことが多かったので、

人の手を借りることがないのです。

なんというか、田舎のやさしさは

コミュニケーションの温かさです。

 

さすがに、車のチャイルドシートしめましょうか?

とはいきませんからね・・・(*´з`)

 

では、田舎の公共交通機関ではどうか?

私が経験した事例で行くと

田舎の電車などで

混雑したときに声をかけるという

ことに慣れていない気がします。

つまり、シャイなのです!!

 

でも、声をかけてくれる人はいましたよ!

そもそも、混雑するってケースが

あまりないかもしれません。

 

公共の交通機関や大規模な娯楽施設の多い

都会では、田舎より譲り合ったりする場面が

増えるので、声をかけることができる人も

多いのでしょうね。

 

終わりに

 これまで東京で、たくさんの親切を受けた私。

もう、見ず知らずの人の優しさに

感動しまくりました。(*´▽`*)

 

他人に親切にできる人って

①他人の様子を看取ることができる。(状況理解)

②他人の気持ちが想像できる。(想像力)

③声をかける勇気がある。(行動力)

 

この3つが揃っている人だと思います。

すべてが揃わないと、なかなか行動にまで移せません。

 

 

 本当に感謝・感激・雨・あられ!でした。

そして、私にできること。

それは、これまで受けた親切を

誰かにバトンタッチすること!!

 

話は変わりますが

最近、「ベイビーハラスメント」

という言葉をネットで知りました。

この言葉は子育て中の私にとって

色んな意味で衝撃的でした。

 

でも、私が出会った人のように

親切な人もたくさんいます。

世の中、捨てたもんじゃない

と思える有り難い経験でした。

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「亭主=ダンナ元気で留守がいい」は本当か?~なぜ私は休日にイライラするのか~

こんにちは。

今日は曇天で暑すぎず、寒すぎず

過ごしやすい天気です。

昨日寝るのが遅かった娘達が

ようやく昼寝してくれました!

束の間の休息タイムとなりました。

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平日と週末の違い

平日は1人で娘達2人と過ごす私。

朝、夫のお弁当作りから始まり、

子ども達の着替え、朝ごはん、家の掃除と洗濯。

一通り終えたら、子ども達と外出。

 

日によって、支援センターや公園、

神社、買い物と行き先を変えて外に出ます。

私としては、家でのんびりしたい所ですが、

子ども達のストレス発散と

子ども達の経験累積を考えると、

家に引きこもることができません。

 

そんな日々を5日間過ごし、

家族で過ごす週末。

週末はお弁当作りがない分、

ゆっくりできます。

 

朝ごはん作りに洗濯、掃除。

子ども達の着替えは夫にお願い。

 

日によって、家族でお出かけする

予定を立てたりして、楽しい時間が

たくさんあります!

 

しかし、それでも私の気分が

晴れない日があるのです。 

平日に比べ、若干夫にお願い

できることは増えるのに、なぜ?

今日は、「週末のイライラ」について

考察してみます。

 

 

私が週末にイライラする理由

①昼ごはん問題

平日は、朝ごはんの残りや

パン系で軽く済ませている昼食。

長女はお弁当なので、出すだけです。

samisamiism.hatenablog.com

 しかし、週末になるとそうはいきません。

まず、お弁当を作らない。

そして、たくさん食べる夫の

食事は残り物で済ませられない。

 

そうなると、休日なのに

私の仕事が1つ増えるわけです。

(夏休みがツライ、ママの気持ちが分かったよ)

この辺、「週末は休む!!」

という働いていた頃の意識が

抜けていないのです。

 

②大人が2人いるのに、私の負荷が変わらない問題

 

夫は、「平日仕事で疲れている」

それは、百も承知です。

 

だから、朝起きるのが遅くても

起こしに行くようなことはしません。

 

しかし、掃除や洗濯をしているそばで

子ども達そっちのけで

テレビを見られると、さすがにイライラします。

 

せめて、子ども達が私のところに

邪魔しに来るのは阻止してほしい。

 

決して洗濯や掃除を代わりにしてほしい

ってことじゃないんですよ。

家事が滞りなくできるように

子どもを見るなりの環境を作ってほしいわけです。

 

そして、そこにタダいなければ

イライラもしないんです。

自分でやるしかないから。

(平日はコレ)

 

忙しくしている自分がいて

目の前に、自由にしている夫がいる

この明確な比較対象ができることが

私にとってよくないんでしょうね。

 

きっと、これは夫に知らず知らずのうちに

期待しているんです。

私の気の持ちようを変えるしかありません。

そして、何をしてほしいのか伝える!

 

 ③生活リズムが崩される問題

平日、自分と子ども達だけなら、

私の裁量で午前中に買い物に行ったり、

午後に突然支援センターに行ったりする

ことができます。

 

この私の裁量の判断基準は

その日の子ども達の様子。

昨日のように、夜寝るのが遅くなれば

午前中はゆったり活動するし、

反対に、外に出かけることが少なかった

翌日は、午前中から活動します。

 

これが、週末になると難しくなるのです。

大人でも人数が増えると、

日時や行き先が決めにくくなるように、

夫がいる週末は、相談して

予定を決めなければいけません。

 

「相談して決める」

とは言葉はいいのですが、

大抵、夫は予定が決まってたりします。

「午前中は整体入れてた」とか

「今日はゴルフだった」とか。

 

これの何にイラつくって、

私は自分のしたいことを我慢して

タイムスケジュールを決めているのに、夫は自分の予定ありき。

 

それが、我慢なりません。

しかも、私の前で何の悪びれもなくやるんです。

 

自分の予定を優先させるってことは、私が子守するのが前提ってことだよね?

 

 夫の都合により、私裁量の時間が減るんです。

それが、リズムが崩されたってことに。

 

④たばこ問題

夫は愛煙家。

出産を機に禁煙をお願いしていましたが、

減煙までしか、実現できず・・・。

 

子ども達のために、外でたばこを吸う

ことになっているのですが、

この喫煙タイムが私のイライラの元凶です。

 

平日は家で吸っても、朝と夜なので4本程度。

週末になると、10~20本。

1回5分外に出るとすると、

夫は1人の時間が50分~100分。

 

私なんか平日も週末も1人に

なれないというのに・・・<(`^´)>

加えて外出先では、たばこタイムのために

待たされることもしばしば。

 

めざせ、禁煙!٩( ''ω'' )و

 

「亭主=ダンナ元気で留守がいい」は本当か?

私自身は、本当だと実感しております。

というのも、自分より楽している人が

目の前にいるって、精神的にイライラしてしまう

っていう意味で。

 

これが、しっかりと2人で取り決めをしていれば

いいんでしょうけどね。

「週末の昼ごはんだけ夫にお願いする」

とか。

 

夫への見えない期待が自分のイライラを

増幅させている気がしました。

 

また、私は家事、育児が仕事、

つまり、家が仕事場なわけです。

 

家事・育児を1つの労働と考えた場合、

仕事とプライベートの住み分けが

できにくい環境。

 

私が気分をリフレッシュさせるには、

夫と同じように、仕事から一端距離を置く

という環境作りが必要だなと。

 

そのために、外に出たり、

お互いに自由な時間を作るよう

うまくやりくりしたいと思います。

 

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姉妹の絆~赤ちゃん返りから姉へ・妹としての自覚の芽生え~

こんばんは。

今日は家の前で定期券を発見!

近くの高校生かも・・・

と勝手に目星をつけたら、

見事に的中!

いいことしたな~( *´艸`)

 

さて、今日は「我が家の姉妹」の話

 

ようやく姉妹らしくなってきた!!

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長女2歳10カ月、次女1歳4カ月

最近、ようやく姉妹らしくなってきました!

 

どういうことかと言いますと、

お盆期間を境に

仲良く遊ぶことが増えたんです。

ケンカが少なくなった!!

 

これまでは、長女が次女のおもちゃを

取ったり、次女と離れて一人で遊んだり

することが多かったのですが、

それが少なくなってきました。

 

また、次女も長女にちょっかいを

出して怒られることが減りました。

 

調子がいいときは、2人だけで

寝室に行ってケラケラ笑いながら

遊んでます!(*´▽`*)

 

これまでを思うと、ものすごい

成長ではありませんか!!(≧▽≦)

 

これは、私だけではなく、

夫も感じているようで、

「なんだか、姉妹になってきたね」

とお互い話していました。

 

私としては少しずつ手がかからなくなって

きているので、助かっています。

 

次女誕生後の長女の様子

思えば、次女が誕生して間もない頃、

長女は1歳6カ月。

俗にいう、「赤ちゃん返り」も

しっかりありました。

 

次女に直接危害は加えなかったものの、

何かあると、「抱っこ」

「赤ちゃんして」=お姫様だっこ

など、色々と要望を出してきたものです。

 

また、大人の気を引こうとしていたのか、

「〇〇しようよ」

と必ず誰かを誘い、

長女の周りには誰かしら

大人がついていたように思います。

 

そんな長女が今やしっかり

姉の役割を果たしている!!

 

どのような過程を経て今の関係ができたのか?

自分なりに考察を加えてみることにします。

 

長女に対して配慮していたこと

①まずは長女優先

長女は、義実家、実家とも初孫。

周りの大人の注目を一身に浴びて

生活していました。

 

そこに、突然のライバル=次女の誕生。

これまでは大人の愛情を

すべて受け取っていた

長女にとっては、愛情メーターが

満杯にならないわけです。

 

そこで、長女優先で抱っこや食事

遊びなどの時間を取りました。

 

幸いにも、我が家は里帰り中で

手をかけてくれる大人が多くいたのと、

パパっ子だったということもあり、

私ばかりに長女の要望が集中しなかったので、

何とか、長女も現状に満足してくれました。

 

私1人の時に抱っこなどの要望が

来た時は、「じゃ、10秒ね」

というふうに、限度を設け、

とりあえず欲求を満たすことを

優先しました。

(子どもにとって、「聞いてもらえた」

という実感が大切なんだそうです。)

 

samisamiism.hatenablog.co

 

②「姉だから」という理由で叱らない

私自身が長女で、

「姉」という立場だけで我慢させられたり、

叱られたりすることがあったため、

我が子にはそうしたくない

という思いがありました。

 

ましてや、我が子はたった1歳しか

年が違いません。

1年早く生まれたからといって

そんなに多く変わることもないはずです。

 

叱るときの基準を揃えて叱るようにしました。

もちろん、行動幅のある、しかもイヤイヤ期の

長女のほうが多く叱ることになるのですが、

次女だって、わざと人を叩いたりすれば

ガッツリ叱ります。(叩くのを辞めないとき)

 

長女もそれを見て、

自分だけが叱られているわけではない

と気づくことがあったようです。

 

③次女への思いやりを強要しない

「優しくしてね」ではなく、

「優しくすると気持ちいいね」

 

「お姉ちゃんでしょ」ではなく

「さすが、お姉ちゃんだね」

 

というふうに、できたことを

言葉にして伝えるようにしました。

 

イヤイヤ期全盛期の頃は、次女の

使っているおもちゃを取り返す

こともしばしば・・・・

 

その都度、自分が使いたかったら

「貸してね」の一言と

代わりのおもちゃを差し出すように

提案してきました。

 

また、次女に邪魔されないように

長女スペースを作ってあげることで

長女のストレス軽減になったようです。

 

④できるだけ、多くの人と触れ合うこと

一時保育での友達や先生。

義実家や実家の曽祖父母、祖父母

叔父叔母、近所のおじちゃん、おばちゃんなど。

 

保育園では、私と一緒に長女の送りに行く

次女をやたら、心配しています。

 

友達が次女の所に興味津々で

寄ってくると「ダメ!」

と追い払うのですから。<(`^´)>

 

また、お盆やお正月などは

最高の交流の場です。

(実家や義実家にはよく帰ってますが・・・)

 

普段会えない人に会うことは

長女にとっても刺激になるし、

他の人達の達振る舞いを見ることができます。

 

田舎の習慣をよく見ていたせいか、

最近長女は「お茶飲んで行ってね」

「お菓子食べて行きな」

とよく言います・・・(*'▽')

 

次女への配慮事項

①「待つ」ときに言葉かけをする

長女が優先・・・ということは、

次女が「待つ」という状態になります。

 

なので、「待つ」ことが習慣になりがち。

月齢が低いときから、少しくらい

泣いても長女が優先されることが

多かった我が家。

 

そこで、「〇〇するから待っててね」

「〇〇してから、オムツを変えるからね」

など、とにかく意識して言葉かけを

するようにしました。

 

子どもって、毎日の会話の中から

いつの間にか言葉を習得するものです。

アウトプットされるまでには

時間がかかりますが、繰り返し

聞いていれば、内容の理解は

できていくように思います。

 

「待つ」状態を受け入れられるよう

言葉かけがあるとなしでは、

子どもも違ってくると思います。

 

むやみやたらに助けない

これだけ聞くと非情な親ですね・・・((*´з`)

配慮っていうのかしら?

要は、おもちゃの取り合いにしても

長女の制裁にしても

見守るってことです。

 

次女は泣き出す前に、必ず私の方を

見て助けを求めます。

 

あまりにひどい長女の制裁は

私も仲裁に入りますが、

それが常態化したのでは、

自分=守られる存在

→長女、怒られる

みたいな構図ができあがってしまいます。

 

そうならないように、私も我慢我慢・・・です。

 

③長女がしてくれたことを言葉にする

時に、おやつを分けてあげたりする

ことができるようになった長女。

 

その都度

「長女ちゃんにお菓子をもらえてよかったね」

「長女ちゃんは優しいね」

「ありがとうだね」

と言葉にしています。

 

おもちゃの取り合いばかりの時は

姉=転ばせられる怖い存在

だったようです。

 

それがあってか、

今じゃ無理やり姉の物を取ることはしません。

取るときは、手を放した隙にそっと・・・です(笑)

この辺、妹としての自覚が生まれたのでしょうね。

姉には派向うまいと・・・。

その辺、2番目はよく見ています。

 

私が言葉かけをすることで

姉=自分に優しい

という部分に気づけたら・・・

きっと、仲良くできそうですからね。

 

終わりに

私自身、年子になるとは想定外でした・・・(*´з`)

産後すぐはあまりにも

成長具合に差がありすぎて

戸惑うことが多かった私。

でも、こうして姉妹が仲良く遊んでいるのを

見るのはなんとも微笑ましい限りです。

 

それぞれが、それぞれに刺激を受けて

成長していることがよく分かります。

これからも、2人でぶつかり合いながらも

楽しい時間を共有できたら幸せです。

 

姉妹一緒に暮らせるのは、18歳位

まででしょうからね。(∩´∀`)∩

 

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親の有り難さ~親になって気づいたこと~

こんにちは。

今日は蒸し暑い1日です。

2人とも昼寝をするなんて、うれしすぎる~( *´艸`)

 

さて、今日は「親」の話。

 

お盆中からの帰省

我が家では、山の日である

8/11~21日まで義実家→実家と

帰省しておりました。

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夫は仕事があったため、途中何日か

自宅にも戻ることがあったので、

基本、私と娘2人が実家に約10日間

滞在しておりました。

 

お盆中、久しぶりに兄弟や親せきに

会ったりして普段4人(私、夫、子ども2人)

で生活している私にとっては、

大人と過ごす時間が

圧倒的に増え、新鮮な毎日。

 

義実家での法事あり、

通院あり、

samisamiism.hatenablog.com

お墓参りあり、

コンサートあり

samisamiism.hatenablog.com

 の何かと予定が多い滞在期間で

充実した日々。

 

そして、昨日実家からたくさんの

荷物とともに帰宅しました。

 

 

帰宅して感じた親の有り難さ

今日は、実家から帰宅して1日目。

これまでと同じ、子どもと私の毎日が

始まっています。

 

思えば、義実家や実家では

時間になるとご飯が出て来て

本当に楽をさせてもらったな~。

 

もちろん、私も一緒にキッチンで手伝う

のですが、ほとんどサポートでしたから。

 

さらに、私なんかより数倍楽しんで

子ども達と遊んでくれる。

 

子ども達のお風呂だって、

湯上げを手伝ってもらい、

いつもの労力の半分でいい。

 

おかげで、私は普段より心の余裕ができ、

ゆったりした時間を味わうことが

できました。

 

 

加えて、実家でも義実家でも

たくさんのお土産をいただきました。

野菜や果物、ビール、調味料

お漬物。

子ども達のお小遣い。

 

本当に助かります。<m(__)m>

親って本当に偉大で有り難いなぁと

今になって改めて気づかされました。

 

帰省して気づいた親という存在のこと

帰省して義両親や両親と

過ごした時間が増えたことで

親という存在を考えてみました。

 

①子どものためになることはできるだけしてあげたいという思い

だからこんなにお土産をくれたんですよね。

お土産作りの際も、野菜や果物

1つ1つをしっかりと新聞にくるみ

小分けしてくれたり、自分たちの

ために時間を割いて準備してくれていました。

 

私も親になってから

子どもためになることは

できるだけ多く経験させてあげたい

という思いが強くなりました。

 

②親も年をとっていく

親が年をとるのは当たり前ですが、

以外に自分の記憶の中では

健康で40~50代の頃の

親のイメージのまま残っているってこと

ありませんか?

 

私は月1回もしくは、2か月に1度

帰省する用事があるのですが、

両親が60歳を過ぎてから

年を感じることが増えてきました。

 

1番は老眼。

もともと電子機器に弱い

両親なので、老眼になってネットで調べものを

するとか、かなりハードルが高いんだろうな。

 

今回、お盆中に通院することが

ありましたが、私がいなかったら

どうしてたんだろう?

と不安にあることも・・・。

 

親は確実に老化してます。

 

当たり前ですが、人間の時間は有限です。

しかも、いつ終わりが来るかわかりません。

だからこそ、「今、一緒に過ごす時間」を大切にしたい。

今回、そう思いました。

 

終わりに

今回、親について書いてみましたが、

実は私、実家での生活が窮屈で

一刻も早く自宅から出たい派でした。

 

特に母親とは一緒にいると

口論も多く、ついお互い不機嫌になりがち。

多分、性格が正反対なんですね。

 

そして、大学進学を機に実家を離れました。

家を出てから、もうだいぶ時間が

たっています。

 

働いていたとき、40代後半の先輩が

義実家に帰省することに関して

話していたことが今でも忘れられません。

 

「今70歳の妻の実家の親が

仮に85歳まで生きるとして、

年1回しか帰省できない現状を考えると

あと15回しか会えないことになる。

 

もっと、妻に会いに行かせてあげたい

と思っているんだけど。

だから、会いに行くことだけでも

十分に親孝行になるんだよ。」

 

ちなみに、この先輩はお子さんが

中学・高校になり部活などで

家族そろって時間がとれなくなってきたそうです。

 

帰省する場がある限り、

子ども達と一緒に義実家や

実家に帰り、親との時間を

大切にしたいと思います。

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親子で大興奮!!~おかあさんといっしょ 2017 スペシャルステージに行った話~

こんばんは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます(∩´∀`)∩

 

長い実家帰省から今日

自宅に帰ってきました。

 

実家では、ほぼ毎日雨で

寒いくらいだったのに、

2階にある我が家は

帰宅したとたん、暑い暑い・・・(;一_一)

 

皆さんも体調管理に気を付けて

くださいね。

 

さて、今日はゆる~く「おかあさんといっしょ スペシャルステージ」の体験記です。

 

だいすけお兄さんに会いたい!!

今年3月に「おかあさんといっしょ」を卒業した

横山だいすけお兄さん。

 

世の中、だいすけロスと言われるほど、

0~5、6歳のお子さんを持つ

親御さんの間では大きなニュースになりました。

 

我が家では、それほど衝撃は大きくないかな?

と思いきや、だいすけお兄さんが

テレビ出演するたびに

テレビにくぎ付けになる私と長女。

 

毎日の習慣って怖いですね・・・

もう、気が付いたらだいすけお兄さんの

虜になってました・・・(≧▽≦)

 

そんなだいすけお兄さんが

おかあさんといっしょ スペシャルステージに

出演予定とのこと。

f:id:se-sami-street:20170822161512j:plain

 

NHKのEテレ情報満載のすくコム先行予約で落選し、(*´Д`)

www.sukusuku.com

一般販売で何とかチケットをゲットしました!!(≧▽≦)

 

(まさか、自分が「おかあさんといっしょ

に行くことになろうとは

独身時代は夢にも思ってませんでしたよね・・・)

 

しかし、ようやく取れたチケットは

初日8/19(土)の最終公演

17:20~

 

1歳児と2歳児を連れて行くには

いつもとかなり生活時間帯が

変わるので不安がありました。

 

コンサート当日のタイムスケジュールと持ち物

初めてのコンサートに長女もワクワク。

コンサート当日の埼玉の天気は曇りのち雨☔

いつものお出かけバックに天候を考慮して

持って行ったものがコチラ

 

①水分(1歳児は水筒持参)

→ステージの最中、はしゃぎ過ぎた子ども達に必要だった。

 

②簡単な食事(お気に入りのパン&離乳食のお弁当)

→次女は待ち時間に小腹が空き、パンをかじる。

 

③着替え(Tシャツ、半ズボン、下着)

→開演直前にお漏らしをした長女が使うことに。

幸い、ワンピースは無事。

丈が長かったおかげで、その場で着替えられた。

 

④オムツセット(オムツ4枚 おしりふき)

→オムツ交換場所あり。オムツは持ち帰りです。

 飲み物を飲み過ぎた長女はやらかしたよね・・・

 事前に交換しておきましょう。

 

⑤折り畳み傘+大きめの傘

→この日、帰りに役立つことに。

 

⑥タオル2枚

→ちょっとした雨除け、汗ふきに便利。

 

⑦抱っこひも

→次女の移動用。歩けるけど、抱っこ紐利用。

時間コントロールが不能になるため、必須アイテム。

 

 

 

また、初めてのコンサートで1番心配だったのが

17:20からの公演開始までのタイムスケジュール。

 

会場の埼玉スーパーアリーナまでは

我が家から2時間ほどかかります。

そこで、午前中は体を動かし、

11:15~お昼近くに車で出発。

 

私の思惑通り、2人とも車で

1時間ほど寝てくれました。

さらに、新幹線でおにぎりなどの簡易的な昼食。

 

大宮駅でウインドウショッピングを楽しみ、

(大人優先のお買い物♥)

15:15に本格的な昼食を取りました。

 

夫が大宮駅のレストランを

予約してくれたのですが、

今思えば、早めにさいたま新都心駅に行き、

そこで昼食でもよかったかな・・・と。

 

けやき広場やコクーンシティなど、

結構お店がたくさんありました。

www.saitama-arena.co.jp

www.cocooncity.jp

そうすれば、もっと会場を

くまなく見れたかもしれません。

 

f:id:se-sami-street:20170822153632j:plain

16:00 会場到着。

16:10が開場だったので、

早速、グッズ売り場でお買い物。

 

長蛇の列に尻込みしてましたが

外のグッズ売り場は20か所ほど

売り場があり、意外とスムーズに

買い物をすることができました。

 

長女はなぜか、ワンワンの風船?をチョイス。

それから、コチラは夫が勝手に買ってあげたようです。

 

本当はここで、1階にあるガラピコぷ~の

キャラクターコーナーで写真撮影・・・

と行きたかったのですが、

夫の都合で((-。-)y-゜゜゜&スタバ)で断念。

 

かなり並んでいたようです。

ま、コンサート前に

体力消耗されては困る

というのもあったので、

あっさり、諦めて16:50には着席。

 

私達はS席、19列だと遠いか?

と思いきや意外と見える!!

そして、迫力の大画面。

 

アリーナの中心にステージを設置する

スペシャルステージの良さはここにあります!!

 

開始までの時間、画面におかあさんといっしょ

関連の映像が流れることもあったので

そんなに苦痛ではありませんでした。

 

大興奮のコンサート!!

大きな音楽とともに

まずは、ダンサー部隊が登場。

 

音楽がクライマックスに近づくと

ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、

よしお姉さん、りさお姉さん

おとうさんといっしょのなおちゃん

その後

キャラクター達が登場!!

 

本当にいた~!!(≧▽≦)

って子ども達も大興奮でした。

 

 

先ほどのすくコムにて、

コンサートの曲が練習できる

動画があったので、

自宅で見てきた長女は

ノリノリで踊ってました。

 

次女も1歳ながら、ステージに目が釘付け。

興奮しすぎて、終始奇声を発しながら

踊る姿に夫婦2人で大爆笑(≧◇≦)

 

中でも、かぞえてんぐの登場に会場が大歓声でした!!

私も思わず、奇声を発してましたよね・・・(*´Д`)

総じて、感想をまとめますと・・・

 

 

そして、念願のだいすけお兄さんにも会えた!!

本当に、だいすけお兄さんの存在感は

ものすごかったです。

 

また、出演者が車に乗って、

スタンドの近くを回ってくれたのが

スタンドとの距離感を縮めてくれました。

 

出演者の心に響く歌声やダンス

音と光を使った派手なパフォーマンス

 

本当に子ども達を飽きさせない

演出ばかりで親子で大興奮でした( *´艸`)

 

とにかく大盛り上がりのコンサート。

子ども達にとっては、初めての経験で

かなりの刺激になったと思います。

 

だって、テレビの中の人が

目の前にいるんですからね~。

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加えて、生で聞く歌声のすばらしさとか

迫力あるセットとか

ダイナミックなダンスとか

その場で感じる雰囲気とか

行って、見て、感じて分かることってあるだろうから。

 

この経験がきっと何かに活きる!

と思った週末でした。

(ちなみに、公演終了後はゲリラ豪雨・・・

→傘とタオルが役立ちましたよね。

これも忘れられない思い出になりそうです。)(*´з`)

 

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引き寄せの法則?〜お盆中の奇跡の再会・不思議体験〜

おはようございます。

一昨日、昨日と病院通いをしています。


といっても両親の付き添いなんですけどね…


さて、今日は「引き寄せの法則」についての話。

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父の通院


一昨日の朝、突然父が首筋の痛みを訴えました。

どうやら、ご飯も食べられない様子。


起きてから2時間位たっており、寝違えた感じはなかったそうです。


首筋ということで、何かあっては対応が遅れてしまう…と思い、早速病院で診てもらわなければ!


お盆中なので、かかりつけの病院はお休みで急遽、お盆でも診察してもらえる病院をネット検索。


初診でしたが電話予約して診てもらえることになりました。



病院で出会った意外な人


車で約1時間。

病院に着いて、早速受付を済ませました。

お盆中で診察してもらえる病院が少ないためか、かなり混雑していました。


こりゃ、午前中には終わらない…( ̄∀ ̄)

そう確信しました…


そう覚悟を決めた瞬間、受付から聞き覚えのある名前が聞こえてきました。

「◯◯さーん」


正面から私を抜き去って、受付に向かったのは、私が社会人1年目でかなりお世話になった上司でした!


私はこの温かい上司にみっちり4年間お世話になり、独り立ちできるようになったのですから…


この方がいなかったら、お局様の洗礼を受けて辞めていたかもしれません…

私の両親とも年が近く、まさに仕事上の母でした!


まさか、こんな所で会うなんて…∑(゚Д゚)!!


朝、急いで家を出てきた私はスッピンのまま…

声をかけることを躊躇していましたが、これも何か意味がある!と思い、思い切って挨拶をしに行きました。


「◯◯さん!」(^o^)

その声に、かなり驚く◯◯さん

∑(゚Д゚)


そりゃ、そうですよね…

なんてったって、約10年ぶりの再会です!!


お互いに家族の話をすると

私は2人の子連れで育休中。

◯◯さんは、4年前に退職されていました。


今日は検査で娘さんと来ているとのこと。


それから、当時の職場の皆さんの現況を聞くことができました。


毎年、当時の職場のメンバーでの集まる会がありましたが、私は転勤してかなり離れた場所に勤務してから、顔を出すことが難しくなっていました。


そんなこんなで10分位の立ち話をして、お互い検査、診察へ。



引き寄せの法則


引き寄せの法則とは…

以下、引用。

「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。

あなたの「思考」や「感情」にはつねに「引き寄せの法則」が働いて磁石のように似たものが引き寄せられ、実際の「経験」となっている。

https://matome.naver.jp/m/odai/2143233501265934401/2143233705767249503



確かに、元上司の◯◯さんと会う前に前兆があった気がします。


①ニュースの終戦特集で前の職場がテレビに出ていた。

→空襲にあっていた


②前日、前職場があったA市を訪れていた。

ハウスメーカーの突然の見学会


③元上司の◯◯さんについて考えていた。

→何してるかなー?元気かなー?


それからのこの現実!


お盆中の15日に

お互い家族連れで

検査のための来院。


前の職場のあったA市に住む◯◯さん。

夫の転勤先で県外のC市に住む私。

車で4時間以上も離れています。


普段は絶対会えない環境なのに、

病院のあるB市でばったり会うなんて…


しかも、◯◯さんは私の父の立場で、検査を受ける側。

私は◯◯さんの娘さんと同じ立場で、付き添受ける側。


偶然にしちゃ、出来すぎてる!((((;゚Д゚)))))))


これは、私にとって

大きな意味のあることなんだろうなと

思わされました。


きっと、身近な家族を

特に、両親や義両親を大切にしなさいと。


そう思ったら、

目の前の幸せに気付けるし、

少しのことでも感謝しようと思えてきました。



子どもなりの自尊心〜田舎の子と呼ばれた私とお盆の思い出〜

こんばんは。

お盆ですね〜。我が家もご多分にもれず、実家に帰省しております。


しかも、祖父母、曽祖父母の家それぞれを訪問したり、新盆で親戚が集まったりしているので、普段ではありえないほど人に会ってます。

(正確には、私を認識してる人に会っている)


さて、今日は「自尊心」の話。



田舎の子と呼ばれた私


私の実家は東京をはじめとする首都圏から離れたところにある。


私が小学生の4、5年生の頃、祖母と妹とこの首都圏内の叔母の家に遊びに行くことになった。 


夏休みということもあり、なかなか旅行に行けなかった私にとっては、最大のビックイベント。


出発前の準備の段階から楽しみで仕方なかった。


そして、いざ叔母の家に出発!

新幹線、電車と移動し駅まで叔母が迎えに来てくれた。


いつも、私が住む家でしか会ったことがなかったので、新鮮である。


また、実家とは全く違った街並み=都会の景色や人の多さにただただ圧倒された。


水族館や遊園地、オシャレなレストラン、広いショッピングモールでの買い物。


小学生の私は、いつもと違った叔母との夏休み生活を目一杯楽しんだ。

さらに、年上のいとことも会える!遊べる!


そんなとき、衝撃の一言が聞こえて来た。


1日遊んで、叔母宅に入ろうとしたとき、近所のおばさんに会った。


叔母は私と妹をこう紹介した。

「田舎の子です」


一瞬、耳を疑った私。

でも確かにそう言った。小学生にもなれば、田舎という意味も理解できる。


実際、スーパーまで車がないと行けない不便な土地に住んでいるのは事実である。

田舎…この言葉自体が悪い言葉ではない。


それでも、紹介されるのに「田舎の子」と言われてしまうのは、子ども心にショックだった。




田舎の子発言の理由



やはり、土地柄だろう。

首都圏から離れた地方。

よく言えば、自然豊かな場所。

悪く言えば、自然しかない不便な土地。


そして、うちの父も姪っ子や甥っ子=私のいとこに

「田舎に遊びにおいで」

とよく言っていた。


だから、叔母にとっては何の抵抗もない言葉。

うちの父も田舎という言葉をよくないイメージで捉えていない。


むしろ、自然豊かな所でのびのびと生活できていることを自慢げに話している。


それから、叔母的には田舎=ふるさと、故郷というニュアンスで使ったかもしれない。


では、なぜ私にとってはそれほど衝撃的な言葉になったのか?


それは、私の中に都会>田舎という図式があったからだろう。

田舎であるということへの劣等感。


都会は利便性や娯楽施設の面では、圧倒的に優れている。


また、田舎=経済力が低いとか

東京=物価が高い所で暮らせる経済力がある

みたいなイメージもあった。


それから小学生の私が感じた1番の違和感は、「田舎=小馬鹿にされた感覚」

があったからだろう。


田舎という事実にショックを受けたというより、見下されたような態度に思えたことに、ショックを受けたのだ。




子どもの自尊心


今振り返ると、子どもなりに感じることはいっぱいあって、その年齢なりの自尊心があるということがわかる。


私は親になって、子どもの自尊心を意識しなくちゃなーと思うことが増えた。


というのも、私の記憶の中では、お正月やお盆に親戚が集まると良い思い出ばかりではなかった。


人が集まると、大抵は子どもネタで会話が盛り上がる。

我が家族は、私が運動会で転んだとか、言ってほしくない話題で笑いをとろうとすることがあった。


私は何度

「なんで言うの?」

と憤慨したことだろう。


決まって私をネタにした家族の答えは

「いいじゃん、そのくらい」


全然よくないのに…


そんなエピソードは山ほどある。


自尊心とは言い換えればプライド。

以下、

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

からの引用。


自尊心
じそんしん

一般的には、他人から干渉されず他者から受け入れられ、自分を高く評価しようとする感情ないし態度のことであるが、心理学ではself-esteemの訳語として用いられ、自己評価、自己価値、自己重、自尊感情などの訳語も使われている。
たいていの人は、自分が他人から受け入れられ、また自分の存在を価値あるものとして肯定したい願望を意識的、無意識的にもっている。これが自尊心にほかならない
その起源は、ほとんどの両親が自分の子供に与える好意的評価のうちにあるとみなされる。子供たちは、こうした価値づけを全面的あるいは部分的に受け入れ、それ以後の経験と評価をそれに一致させようとするわけである。
したがって、幼少時に両親が子供に頻繁に否定的な評価を与えれば、子供は自分自身に対するこの見方をのちのちまで受け入れてしまい、自分をだめな人間と決め込んでしまう自尊心の低い者になる場合も生じる。[辻 正三]

この引用文から分かるように、周りの大人、特に両親の評価、言葉かけが、子どもの自尊心の起源となるそうだ。


たとえ親といえども、その子の心の中の成長までは見えないから、難しい。

たまに会う親戚なんか、なおさらだ。


となると、子どもの言動から心の成長を読む、または推し量るしかない。


問題なのは、親子関係という性質上、親が子どもを精神的にまで支配的に扱ってしまい、知らぬ間に自尊心を傷つけてしまっている場合である。


かと言って、子どもを腫れ物に触るように扱うのもどうかと思う。


時々親の言葉の意図を説明してあげたり、言葉の解釈の仕方を教えてあげたりする機会を作ってもいいのではないだろうか?


子どもには子どもの人格や自尊心があるということを忘れちゃいけない。


そう強く思った今年の夏。

親戚と会うたびに、思い出そうと思う。


好奇心のチカラ~子連れで美容室に行った話~

こんばんは。

今日はイライラMAX日でした・・・(;一_一)

原因はコチラ

 

そう、長女のイヤイヤ期です。

最近、収まりつつあるかな・・・

と思っていたのですが、そんなに甘くないですね。

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さて、今日は「好奇心」の話。

髪を切りたい病にかかった私

今週末、法事があり親戚一同が集まる義実家。

先週末は夫の試験勉強があり、

美容室に行くことができませんでした・・・(*´Д`)

せめて、前髪だけでも切りたい!!

(過去に前髪で大失敗をやらかしたので、それ以降美容室になりました)

 

 

今日、せっかくの長女の一時保育の日なので

急きょ、子連れ(次女と)で行ける美容室を検索。

 

余談ですが、「子連れ」

←これが結構曲者で、子連れOKと

ネットにあっても、実際必ず見てくれるとは限りません。

 

「ママの隣で座れる子は大丈夫だよ」

みたいなのもあります。

(私の場合、子ども好きなお客さんにお世話になったことがあります。)

 

だから、キッズルームが

あるお店を検索しました。

いくつかあるお店の中で

気になった美容室に連絡すると

前髪カットだけでも

なんと、4時!!

 

夕食の準備が・・・( ゚Д゚)と思いましたが

手ごろなお値段と近さで予約しました。

本当は、長女の一時保育中に切りたかったんですがね。

 

あっさり終わった前髪カット

朝から切りたかった前髪・・・。

ものの15分で終わりましたよね。

しかも、店員さんともほぼしゃべらず・・・

 

朝から4時までの

髪を切りたいモヤモヤタイムが

もったいなかったな。

 

ただ、キッズルームがあったのは

本当に助かりました。

2人とも、私がいないことに気づかない

くらいに遊びに夢中になってたので、

迎えに行ったら、

「あ、どこかに行ってたのね?」

的な雰囲気でしたから。

 

終わったら

あ~すっきりした!!(*´▽`*)

 

行きつけの美容室ってありますか?

SNSやネットが普及している今は

口コミなどから美容室探しもあっという間です。

本当に便利な世の中ですよね~(∩´∀`)∩

 

現在の地域に引っ越して約1年の私は

今回ネットで美容室を探しました。

 

引っ越して1年の間に行った美容室は4件ほど。

ほぼ、毎回美容室を変えています。

(気に入ったところは、2回通ったかな?)

 

というのも、理由がありまして。

 

①「切りたい病」にかかるとその日に予約できる美容室にする。

(切りたくなったが吉日)

②ネットの口コミが自分に合っているか試したくなる。

(そんなに上手なら私も・・・的な)

③初めて行く美容室の雰囲気が好き。

(そのお店特有の雰囲気とドキドキ・ワクワク感がたまらない(^^♪)

 

結果、失敗したな・・・

と思うこともあるんですが、

(その時は、2度と行かない)

新しい美容室に行くと

新鮮な気持ちになって帰ってきます。

 

加えて、自分の見る目も育ってるような

感覚になるんですね~♪

 

また、髪が伸びて来るとあそこの美容室

どんな感じなのかな~ってなる。

 

そう、私の美容室選びは好奇心が原動力なのです!!

 

ちなみに、うちの夫は引越し当初以外

新しいところは滅多に行きません。

確実性重視です。

その分、十分下調べをするみたいです。

 

好奇心のチカラ

夫のように確実性や安全性も大切だと思います。

でも、そればかりだと

世界が広がらない気がしています。

 

反対に、好奇心は未知の世界に

踏み出す原動力となるもの。

今の自分を変えるきっかけとなるもの。

 

知らないことがたくさんある

子どもは好奇心の塊みたいなものです。

 

その好奇心を生かしてあげれば、

きっと自発的に学ぶことが多くなるでしょう。

(私は子どもには、自発的に学んでほしい。)

 

やがて、大人になると知っていることが

当たり前になったり、面倒になったりして

なかなか冒険しなくなる。

 

そういう意味で自分に

ドキドキを与えてくれるのが

好奇心なんだろうと思っています。

 

やっぱり、好奇心の赴くままに

行動する癖があるか、ないかって

判断力に差が出るように思います。

 

私の場合、美容室という

他人様に関わる重大項目ではないので、

よけいに冒険しています。

だって、誰にも迷惑をかけないですからね。

失敗しても、笑いのネタになる・・・( *´艸`)

 

人生のいざというときに

冒険できるように・・・

好奇心のチカラを使って選択するのも

1つの手かな・・・と思っています。

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タイミングを掴むということ~長女のトイレトレーニングの話~

こんにちは。

先日から、私が細々と続けていたブログに訪問していただける方が増え、うれしい限りです。

よく読まれている記事です。

samisamiism.hatenablog.com


samisamiism.hatenablog.com

samisamiism.hatenablog.com

samisamiism.hatenablog.com

samisamiism.hatenablog.com

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

さて今日は、「タイミング」についてのお話。

 

長女のトイレトレーニング開始!

長女2歳8カ月。ようやくトイレトレーニングを始めました。 

早いお子さんでは、0歳から始めているというかたも・・・

(フジセイさんとか (id:golue-spabom) ・・・)

 

なぜ、ここまで開始時期が遅くなったのか・・・・?

これもひとえに、私の怠慢です・・・(;一_一)

むしろ、それ以外理由がありません。

 

長女が1歳半のときに次女が生まれ、

次女を優先的にお世話していたため、

長女のトイレトレーニングをサボっていました。

(付き添うのが面倒だった・・・)

 

そして、先週ようやく重い腰をあげ、

トイレトレーニングを開始!

 

きっかけは、保育園の連絡帳でした。

「今日トイレに誘ったら、泣きそうになっていました」

と書いてあり、

「これはマズい!!」ってなったんです。

 

そうですよね~、もうトイレに行ける子たくさんいるよね~(;'∀')

保育園の先生の話では、「トイレに行く子は半数くらい」

この言葉に甘えてました。

 

トレーニングパンツを買っていなかったので、

布パンツで不快感→トイレの練習へ。

布パンツなので、漏れます・・・

 

しかし、トイレに関しては絶対に怒らないと決め、

いざトイレトレーニング開始。

 

最初の2、3日はそりゃ、漏らしますよね。

でも、この期間は不快感と

尿意が分かればいいので、よしとしていました。

 

トイレトレーニングの成果と課題

①トイレトレーニングの成果

あまりに漏らすので、

トイレトレーニングパンツを購入。

トレパンマン L (9~14kg) 女の子 36枚[トイレトレーニング]

トレパンマン L (9~14kg) 女の子 36枚[トイレトレーニング]

 

 ミッキー&ミニー好きの長女は

トレパンマンを濡らすまいと

毎日頑張っていました。

 

すると、開始から1週間後、

自分からトイレに行く宣言!

しかも、1日に3回!!

 

最近、思っていたより早くも成果が

出つつあります。

 

②トイレトレーニングの課題

一方で、2歳8か月で始めたトイレトレーニングには課題もありました。

 

それは、長女に羞恥心=恥ずかしさやプライドが芽生えたこと!!

これ自体、悪いことではないのですが

トイレトレーニングの妨げになることがあります。

 

例えば、トイレは私(母)としか行かない。

パパはダメ。

外出先のトイレって男女別ですからね。

ある意味、社会勉強をしっかりしている・・・

 

パンツを脱ぐことを渋ることがある。

失敗したときも、ものすごく困った顔をしています。

「トイレの練習中だから大丈夫だよ」

と声をかけるのですが、本人は気になる様子。

 

また、漏らしていなくても

「恥ずかしいからトイレに行かない!」

とか

「今は行きたくないから(テレビ中)」

とか色々理由をつけて、トイレに行こうとしません。

 

外出先ではトイレと言えない。

恥ずかしさというより、言うタイミングを

失っているのかもしれませんが。

 

何事もタイミング

長女は「トイレに行く」というタイミング

を徐々につかみつつあります。

(言えるかどうかは状況によりますが・・・)

 

反省すべきは、私がトイレトレーニング

をするタイミングが遅かったこと。

 

もう少し早ければ、恥ずかしさを

感じることもなくトイレに行けるように

なっていたかもしれません。

(長女には申し訳ない・・・(*´Д`)

 

トイレトレーニングに限らず

何事にもピンポイントなタイミングって

あると思うんですよね。

 

仕事、結婚、育児の上でたくさん出てきているはず。

大きなものでは転職や結婚のタイミングとか

小さなことでは離乳食いつからにしよう?

などなど。

 

何かを始めるときの「いつがいい?」

これがタイミングを図っている状態。

 

なわとびのように見えるもの

ならタイミングも図りやすいでしょうが、

人生のタイミングは図るもが難しいもの。

 

だからこそ、「思い立ったが吉日」と言われるんでしょうね。

自分が後悔しないように、人生の幅を広げられるに。

 

そのために、自分のしたいこと、

少しでも興味のあることを

自覚しておくことが、タイミングを掴む

下準備になるのではないでしょうか?

 

トイレトレーニングは

タイミングを逃した感がありますが、

(実際、トレーニングしようと何度が思ったけど、スルーした)

以後、タイミングを意識していきたいと思います。

 

自戒の念を込めて、お決まりのこのセリフでさよなら~

「いつやるの?」(・・?

 

今でしょ!!」٩( ''ω'' )و

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成長するときに痛みを伴う私の体質~体と心の成長痛の話~

 こんばんは。

今日、嬉しいことがありました~(^^♪

当ブログを紹介してくださったそすうさん( *´艸`)

www.prime-number.online

からのKMさん!!

kmdwr.hatenablog.com

本当にありがとうございます(≧▽≦)

こういう反応をいただけると俄然ブログを続けたくなる単純な私・・・(∩´∀`)∩

 

KMさんとお知り合いになれたのは、そすうさんの読者登録100人突破記念のエントリーでの紹介を読んだのがきっかけです。

私の次に紹介されていたのが、KMさんでした。

これも素敵なご縁♡

KMさん、当ブログ&こんな私と繋がってくださり感謝です(*^▽^*)

 

samisamiism.hatenablog.com

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日は「成長痛」の話

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成長痛に悩まされた小・中学校時代

私は小学校、中学校とも運動部に所属していました。

というか、選択肢が運動部しかなかったのですが・・・。

文科系の部活があっても、運動部に入部していただろうな。

 

運動部所属の私は、春や夏の大会に向け、放課後に毎日練習に励む日々。

ここでしっかり体力をつけ、さらに先輩・後輩といった上下関係を学びましたよね。

そんな厳しい一面もあった部活動。

こんな状況なので、熱があるとか誰が見ても正当な理由がないとなかなか簡単に休めませんでした。

(だって、今じゃ考えられないけど、水も我慢させられるんだから・・・)

 

そんな私に起こった悲劇が成長痛・・・Σ(゚Д゚)

 小児期(2~10歳ころまで)に突然出現する、下肢の激しい痛みの俗称。思春期ころまで続くこともある。とくに夕方から夜間にかけておもに膝(しつ)関節の痛みを訴えるが、器質的にも機能的にもまた、X線所見でも異常は発見されないことが多く、原因は不明である。膝関節以外に大腿(だいたい)や下腿、股(こ)関節や足の踵(しょう)部(かかと)・甲部などの痛みを訴えることもある。成長期の一過性の痛みであるため、急激な体組織の成長のために生まれる痛みと説明されてきた。

 

しかし成長だけでは説明がつかず、骨の急な成長で骨に付着する腱(けん)との結合部に生じる炎症、あるいは成長期小児の脆弱(ぜいじゃく)な骨端部軟骨組織への負荷により炎症が起こる骨端症が原因とも説明される。

 

一方で、欲求が強い、あるいは神経質な小児の何らかの欲求が満たされないことを原因とする心因反応とみる向きもある。痛みの症状は翌朝にはまったく消失していることも多く、また小児の成長・発達によってもやがて消失する

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

 

膝が痛むのですが、歩けないほどではない。

だから、部活もとりあえず行く・・・という毎日。

急激な成長による一過性の痛み →スポーツでの激しい動き

または、心因反応=精神的ストレス →怖い先輩方(もいた)

 

こりゃ、今考えると原因はどちらもあるな・・・。

とにかく、運動をしていた小・中学校時代は成長痛に悩まされていました。

 

大人になってからの成長痛

中学校を卒業してからは、成長痛もなく健康に生活していた私。

しかし、私の成長痛は違った痛みとして現れました。

 

〇社会人1年目の成長痛

大学を卒業して初めての職場。

部活動で上下関係は学んでいたものの、はっきりいって大人の社会を甘く見てました・・・(;一_一)

私以外は皆、20代後半~50代。

皆さん、どんな輩が来たんだろうと、好奇の目+いぶかし気な眼差しで私を見ているではありませんか!Σ(゚Д゚)

 

ビクビクしながら、直属の上司や先輩に仕事を教えてもらい、なんとか仕事を覚える毎日。

しかし、いいのか、悪いのか私に仕事を教えたい人は直属の上司以外にもたくさんいたのです。

 

それは、ある日突然起こりました。

なんと、直属ではないものの、隣の上司40代お局様から突然の呼び出し。

「同じお給料もらっているんだから、あなたが仕事ができないと直属の上司が教育できてないと思われるじゃない!」

「若いんだから、もっと周りを見て学びなさい!そして、動きなさい!」

「先輩を動かす=やってもらうようじゃダメ!」

 

要約すると、こんなことを延々と言われました。

確かに新人にできることと言ったら、先輩のやることを見て学び、そしてとにかく動く!!これしかないのかもしれません。

 

ただ、お局様にものすごく強烈な洗礼を受け、かなりビビりましたよね・・・(T_T)

それからです、ただビクビクしていただけの私が変わったのは。

 

上司はよいことでも、自分は謙虚に引き下がる

人の嫌がる仕事や自分の担当以外の仕事を率先してやる

自分の仕事が山積みでも講演会、研修には参加する

 

社会人1年目の私に、仕事上の結果はあまり求めてはいなかった。

学ぶ姿勢とか礼儀とかを身に着けさせたかったんだろうな・・・と思います。

(言い方はかなり強烈だったけど、)(;_;)

 

その後、幸いなことにお局様を始め、職場の皆さんは私を認めてくださったのか、色々と仕事上の技術を教えてくれるようになりました。

 

この忘れられない説教は、私にとってかなり心のダメージの成長痛でした。

 

 

大人になっても訪れる心の成長痛

この衝撃的な社会人1年目の成長痛のあと、私は仕事で段々と結果を出せるようになりました。

今思えば、当時のお局様に感謝です。

(今だから感謝できるんですけどね・・・)

 

この経験も然りですが、何か新しいことを始めるとき、必ず壁にぶつかることがある。

その壁を乗り越えるときに、痛みが伴う・・・

思い、悩み、怒り、疲れ切り、涙したりして

というのが私の成長パターンのようです。

 

言い換えれば、「現在の自分の殻を破り、キャパシティーを広げる」ということでしょか。

まるで、さなぎから殻を破って蝶になるように・・・

セミの幼虫が羽化するように・・・

 

痛みまではいかなくても、ある種の違和感が生じる場合もあるでしょう。

また、この痛みが我慢しきれないときもあるでしょう。

(我慢できない痛みのときは一度諦める・・・これも大事です)

私の場合、心の成長痛として現れます。

 

現在は、家事育児の毎日の私。

これももれなく、家事・育児の成長痛がありました。

・料理がものすごくダルい・面倒だった時期

samisamiism.hatenablog.com

 

・子どものイヤイヤ期=私のイライラ期

samisamiism.hatenablog.com

 

・飲み会三昧の夫と飲みたい私の葛藤期

samisamiism.hatenablog.com

 

これからも、新しい扉を開くたび、心の成長痛は続くだろうけど、確実に成長している証として受け止めていきたいと思います。

 

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結婚のカタチ②~同居生活における時間は誰のもの?〜?

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こんばんは。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、私のご褒美デー=お酒デー🍶

夫婦で美味しいお酒を飲みながら、ベランダから花火見物。

 

昨日、近くで花火大会があったので見に行ったのですが、今日も花火大会があったらしく、家のベランダから見えてなんとなく、ハッピーな気分になってます( *´艸`)

 

 

さて、今日は「同居生活の時間」の話。

 

週末婚からの同居生活

昨日の記事で週末婚の話を書きました。

 

samisamiism.hatenablog.com

私のブログの中では、 多くの皆様にスターを頂き、うれしい限りです。

そんな私が、同居生活をしたら、どうなったか・・・

それを書いてみます。

 

そもそも、同居することができるようになったのは、長女の妊娠がきっかけでした。

そのため、産休に入ってから初めての同居生活。

ワクワク、ドキドキ感はありながらも、夫の社宅に自分の最小限の荷物を持ち、転がりこむ形で新生活が始まったのです。

 

しかも、知り合いもいない見ず知らずの土地での生活。

話す人と言えば、お店の店員さんか、夫だけ。

加えて、妊娠中の精神的不安定。

もう、これだけで孤立感と社会から切り離された感でいっぱいです*1

 

昨日までしていた仕事を突然休むこととなり、最初の半月は何をしていいのか、さっぱり分からず、思わずネットで検索しましたよね・・・(*´Д`)

「産休 暇」って・・・。

 

今考えれば、出産準備やら、赤ちゃんのためにスタイを作るとかあったんです。

でも、半ばホームシックに近い私は、同居生活を楽しむどころか、突然の環境の変化に全くついて行けなかったのです。

 

ようやく楽しめるようになった同居生活

同居生活も1カ月を過ぎた頃から、ようやく落ち着きを取り戻した私。

1人の時間に出産に関する本を読んだり、スムーズな出産ができるように近所を散歩したり、自分の時間を楽しめるようになりました。

 

そして、これまでの仕事の代わりにできる範囲で家事をすること!と自分に役割を課し、毎日を過ごすことにしました。

 

これは、夫のためでもありますが、ロングスパンで考えると、赤ちゃんが生まれ成長していく中で、いかに家事能力を高めておくかって意外に大事なことだなって思ったんです。

 

赤ちゃんが生まれてくるってことだけで、母親1年生の私はあたふたするのだから、それ以外は、スムーズにできるようにしたいなと。

 

そこから、夫1人の生活の場だった社宅を赤ちゃんが生活できるように模様替えしたり、料理のレパートリーを増やしたり、掃除、洗濯を簡易的に終わらせたり・・・

自分なりをできることをしました。

 

加えて、週末は「出産したらなかなかゆっくりできないからね~」という職場の先輩のアドバイスをうけ、1泊2日の旅行に行ったり、近くのレストランにでかけたり、夫婦2人の時間を楽しむことにしました。

これぞ、新婚生活!!ってやつです。

 

自由すぎた週末婚の反動

しかし、週末婚で結婚しても自由な時間を堪能していた分、同居生活で「あれ?」って疑問に思うこともありました。

 

それは、「時間」の取り分です。

同居生活をする=共同生活となるわけだから、これまでのように自分主体で時間をコントロールすることが難しくなります。

 

人間与えられた時間は、誰もが平等の24時間。

この決められた24時間でやるべきこと、やりたいことを回しています。

 

しかし、共同生活を送るとなると、自分のためだけでなく、相手のためにも時間を使うことになります。

さらに、同じものを使うことが多くなる(リビング、トイレ、洗面所、お風呂)から、自分=相手みたいになって、時間の境目も見えにくくなるっていう。

 

普段は、家事中心の私が家のことを行います。

しかし時に、夫は外で仕事さえしてればいいっていう態度が目に付くこともあって、あまりに私任せにされ過ぎるのは、どうも違うな・・・と違和感を覚えたのです。

(家事全般は任されても、夫の世話までは・・・というレベル)

 

例えば、自分で食べたお菓子のゴミは片づけるとか、トイレットペーパー1つ変えるのとか、脱いだ服は洗濯かごに入れるとか(なんなら洗濯ネットに入れてほしい)、ちょっとしたひと手間だけど、そのとき気づいた人がやらなければ、他人に時間をとらせることになるのです。

 

逆に、私がうちのせっまい玄関の靴を並べずにいれば、帰宅時に夫に時間を取らせてしまう・・・(*´Д`)

 要するに、無意識の時間泥棒

 

さらに、仕事せずに家事をしていると、稼いでないという劣等感が生まれ、自分からしてほしいことを言えなくなるし、相手も家のことは当然全部やるべきものって思っちゃうのが、よろしくない。

(家事も立派な仕事だと思うのですが)

 

 お互い共同生活のパートナーとして、共同生活における時間配分を自覚しなくちゃなと思いました。

 

特に、今日みたいに2人でお酒を飲んだ日には、お互い同じ酔っ払いなのだから、子どもの寝かしつけとか、空き缶の片づけとか先を読んで行動していきたいなぁ。

なんて思うのでした。(新婚当時よりさらに、家族が増えたこともあり)

やはり、外でお金を出してサービス受けながら、飲むのが楽だよね♪

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*1:+_+