【子育てのコツ日記】パパ好きの娘達~どうして娘はパパっ子になったのか?~
こんにちは。
今日も訪問いただき、ありがとうございます。
今日で8月も終わりですね~。
だんだんと朝夕の冷えを感じる日が多く、
夏の終わりを実感しております。
さて今日は「パパと娘」についての話。
女の子をお持ちのお父さんが
気になりそうな話題ですね~(*´▽`*)
パパが大好きな我が家のムスメ達
長女2歳、次女1歳。
2人ともパパが大好きです。
「いってらっしゃい」のハイタッチ&
窓からのバイバイ(@^^)/~~~から
「おかえりなさい」のお出迎えまで
毎日しっかり行ってます。
もう、傍から見ていても
「夫、幸せだよね」
と思ってしまうくらい。
きっと、知り合いがいるところで
娘達が駆け寄って抱っこなんて
しようものなら、羨ましがられるはず。
実際、そんな場面が何度かありましたよね。
今日、夫の仕事先に
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年5月3日
娘を連れて行ったら
大喜び✨
からの、別れ際の大号泣💦
ここぞとばかり
職場の人にいいパパぶりを
アピールできた夫
得だな。
昨日、子ども達が寝る前に、夫が飲み会から帰宅。
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年8月25日
長女は私に一言。
「ママ〜早くパパのご飯準備して〜」
なんて健気な…
夫は胸を撃ち抜かれてましたよね。
しかも、夫と娘達が相思相愛。
まだまだ手がかかるこの時期に
私的にはとても助かっています。
しかし、どうしてこんなにも
パパ好きな女の子に育ったのか?
私なりに考察してみます。
ムスメ達がパパ好きになった理由
①スキンシップの時間を大切にしている
家から帰ってゆっくりしたいだろう夫。
帰宅してすぐの食事でも
長女か次女のどちらかが
膝抱っこを要求します。
それにも、嫌がらず応じる夫。
きっと邪魔されずに食事をしたいだろうに。
手づかみ食べの好きな次女に
ご飯を横取りされても笑顔です。
また、食事後も横になりつつ、
ムスメ達の体当たりに必死に耐えてます。
時には、「高い高いして」「ぐるぐるして」
などの2人の要求に対しても
嫌がることなく応じています。
何度も何度も・・・
さすがに、疲れは隠せませんけどね。
本当に嫌になったら、「やめて~」
と許しを請う形になってます。
そう、夫は毎日スキンシップの時間を
しっかり取ってくれているのです。
②休日はお散歩タイム
平日は私と出かけるしかない娘達。
休日はここぞとばかりに、パパと出かけます。
(もちろん、家族4人の日も多々ありますが)
最近、曜日が理解できるようになった
長女はパパと週末の約束をするように。
特に、出かける予定がない日は
近くのホームセンターやユニクロ、
靴屋などをぶらぶらしながらお散歩タイム。
この時間がお互いに好きなようです。
私としても自由な時間が取れ、
リフレッシュできるので、万々歳(∩´∀`)∩
③とにかく甘い=普段は怒らない
普段、長女や次女を叱るのは私の役目。
娘達と一緒にいる時間が長いので、
当然注意することも多くなります。
損な役回り・・・(*´Д`)と思うことも
ありましたが、仕方ないと思っています。
普段一緒にいる私が叱らなかったら、
娘達のやりたい放題になって
コントロールできなくなりますから。
叱る役が私なら、夫はフォロー役。
ということで、夫は滅多に叱りません。
なんなら、私に叱られたら2人とも
夫のもとに非難します。
感情的に怒ってしまうことも
多々あるので、私としても
夫のほうに行ってもらったほうが
イライラが収まるのが早い気がします。
④とにかく甘い=買ってあげる・食べさせてあげる
誕生日やクリスマスのプレゼントや
スーパーでのお菓子、ガチャポン。
外出先のアイス。
時に、私に秘密でアイス食べてることも。
もう娘達が欲しいものを買い与えます。(;一_一)
私との買い物のルールは買っても1つ。
しかも、安いおやつ。
普段、我慢している娘達の欲求を
叶えてくれるスーパーヒーロー
みたいになってます。
ただ、むやみやたらに買うことは
私からダメ出しされるので、
それも私の許可ありきなんですが。
私が任されている生活費からは
出費しないので、夫のお小遣いの範囲で
お願いしてますよ。
それと同時に
「パパがお仕事をしているからお買い物ができること」
を教えています。
⑤朝のオムツ交換や着替えをさせている
これは、娘達の起床時間にもよるのですが。
私が4月から夫のお弁当作りを
担当するようになってから、
朝のオムツ交換と着替えは
お任せするようにしました。
長女が生まれたばかりの頃、
着替えもおむつ替えも経験済み
だったので、スムーズに行う夫。
やはり、育児の一端でもいいから
担ってもらうと、私も気分がいい!
この場合のメリットは
子どものお世話=ママだけ
ってならないので、
私がいなくても娘たちは比較的
困ることがありません。
⑥あま~い言葉の愛情表現
「〇〇ちゃんがいないと寂しい」
「〇〇ちゃんが大好きなんだ」
「パパと一緒に~しようよ」など・・・
これでもかってくらい甘い言葉を囁きます。
これ、私ができないヤツなので、
だいぶ助かるのですが、聞いていて
こっちがテレる・・・・(/ω\)
長女も次女もまんざらでもなく聞いていて、
「長女ちゃんもパパだーい好き」
っていうくらいに成長。
愛情表現できるって素敵なことだから
いいんですけどね。
如何せん、私が慣れないっていう・・・(*´Д`)
夫は最初から好かれるパパだったのか?
今は、娘に好かれるパパとして
過ごしている夫ですが、
実は、パパお手上げの危機もありました。
それは、長女3カ月。
里帰りからの帰宅直後のことです。
週末、必ず実家に会いに来てくれていた
甲斐があってか、長女も夫に抱っこされても
泣くことがありませんでした。
しかしある日突然、
夫が長女を抱っこすると
泣き出すようになったのです。
これには、子育て初心者の夫は
困惑してましたよね。
まさに、夫が泣き出しそうでした( *´艸`)
そして、私にバトンタッチ
しようとしてきました。
そこで、本能的に出た私の一言。
「今、踏ん張らなかったら、長女ちゃんとの距離が縮まらないよ。懐かなくなっちゃってもいいの?」
ここで夫、踏ん張りました!
泣き止むまで、あやす、あやす。
(ママは当然のことのようにやってることだけど。)
そうしてようやく、長女ちゃんとの
絆を築き上げたのでした。
そして、現在は長女と夫の関係を
見ている次女にもパパ好きが
受け継がれています。
夫と娘達の関係作りで私が気を付けていること
私自身、夫が娘達に好かれるパパで
いてくれることは、有り難いことです。
実質的に私の負担が減る
ってこともありますが、
「育児=私だけ」という意識が
低くなるので、自分の気持ちが
楽になります。
夫と娘達の関係を崩さないために
私が気を付けていることがあります。
それは
①夫の悪口を言わない。
(行為を注意するときは、〇〇してね)
②夫と娘達の時間は邪魔をしない。
(夫が助けを求めるときだけ、介入する)
③夫を差し置いて行動しない。
(外食とか、豪華なデザートとかは一緒に)
④大事な決断は夫に聞いてから。
(娘達が欲しい物やしたいことは、パパに聞いてからね)
我が家は現在・・・
夫と娘達が仲良し
→私の負担が減る
→夫にも優しくできる
→パパとママも仲良くできる
→ママが頼るパパをますます好きになる
みたいなサイクルになってます。
でも、些細なことで
夫と私のケンカとか
私と長女のケンカとか
夕食準備中、イヤイヤ期の長女から
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年8月10日
この暑いのに、冷房消せと言われ、
牛乳よこせと2回言われ(うち1回はレンチンで温めろ)、
それから衣装ケースから見つけた手袋をはめろと4、5回言われる。(→自分で外してはできない)
もはや、夕食なんていつになってもできないイライラでいっぱい😡
長女と次女のケンカとか
日常茶飯事なんですけどね・・・(*´Д`)
これも毎日のスパイスという感じです。
ただ、唯一心配なのがコレ・・・
長女が義実家に泊まりに行き、「仕事が手につかない…」と長女の動画を見てる夫。
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年7月11日
完全に娘溺愛パパ。お風呂卒業とか結婚とかなったら…と思うとこの先が思いやられる
きっと、子離れできないな・・・(*´Д`)
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