【子どもの発達】運動能力と言葉の発達の関係~我が家の長女と次女の場合~
こんにちは。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます(*´▽`*)
今日から我が家の次女も一時保育に行くことになりました~( *´艸`)
3年ぶりの1人の時間に、ウキウキしております(#^.^#)
今日から次女も一時保育❗️
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年11月9日
産休入ったばかりの頃と同じ自由キター❗️❗️
いや、体が軽いから独身時代の自由❗️❗️❗️
いやいや、仕事もないから学生時代の自由❗️❗️❗️❗️
いやいや、講義もないから人生初のホンマもんの自由だー😂
加えて、私が尊敬する
お料理上手で、お子様への温かく深い愛情を注ぐさわママさんに
当ブログを紹介していただきました~!!ありがとうございます(≧▽≦)
もう、嬉しすぎます!!(∩´∀`)∩
私の知らない絵本もたくさん紹介されていて、お子さんをお持ちの方には、とても参考になる記事でした。
さて、今日は「運動能力と言葉の発達」についての話。
おしゃべりな長女
我が家の長女3歳は、とてもおしゃべりが上手です。
今では、読み聞かせをしたことのある絵本を覚えて、絵を見ながらおしゃべりするレベル。
妹に読み聞かせをする3歳児 pic.twitter.com/XcHSjvFEZO
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年10月30日
今思えば、言葉を覚えるのも早かったと思います。
1歳半の健診では、「ワンワン」「にゃんにゃん」「ぼーる」「くつ」などすべて答えられていましたし、「ありがとう」「おはよう」などの挨拶もしていました。
さらに「パパいた」など2語で話すこともできていました。
健診時にこの状態なので、「パパ」「ママ」「ワンワン」などの単語自体は1歳ちょっとで、話すことができていました。
しかし、そんな長女の心配材料は運動能力・・・
以前、ちらっと書きましたが、長女は寝返りもハイハイもまったくと言っていいほどしませんでした・・・(*´з`)
ずりバイのバック→少し前進→つかまり立ち・・・みたいな。
ただ、3歳になった今では、走るのも形になってきたし、色々な遊具にも進んでチャレンジしているし、運動嫌いではないようで、ホッっと一安心 しています。
じっとしていない次女
我が家の次女1歳半は、実にマイペース。
とにかく動くことが好きで、じっとしていません。
今じゃ、3歳の姉と同じ行動をしなきゃ、気が済まないレベル。
長女がソファーからジャンプすれば、次女も真似して空中歩行。
長女が小学生用のすべり台で遊んでいれば、次女も同じすべり台。
1歳半なのにあの急なはしご階段を1人で登ります・・・(*´з`)
(もちろん、心配なので後ろからついていきますが・・・)
食べたいものがあれば、いすに乗ってそれを手にして持ってくるし、もう目が離せません。
思い返せば、次女は寝返りも5カ月でしたし、ずりバイやハイハイも7カ月には完了。
その時から、良く動くって思ってたんです。
ただ、他の子より一回り大きいせいか(=体が重い)つかまり立ちから歩くまでには時間がかかりました。
(1歳3か月から歩き始め)
現在1歳半になる次女の心配材料は言葉・・・
長女の頃と比べると、遅く感じてしまいます。
「パパ」「これ」「バイバイ」は、はっきりと言えますが、それ以外は曖昧です。
(私のことを呼ぶときも「パパ」になってる・・・)
「ありがとう」とかリピートさせるときは、それらしく聞こえるんですけどね。
なにせ、自分で意思表示するというよりは、「言われたから繰り返してみた」程度です。
長女と次女からみた運動能力と言葉の発達の関係
我が家の「おしゃべりな長女」と「じっとしていない次女」
この2人の違いは、意思表示の仕方です。
生まれてから、ハイハイをしなかった長女は「言葉」を覚えることで意思表示をしていました。
(=当然筋力は、ハイハイをしている子よりついてない)
逆に言えば、慎重派で筋力のない長女は、言葉を覚えなければ、伝えたいことを伝えられなかったのかもしれません。
変わって、寝返りもずりバイもハイハイもしっかり経験済みの次女は、それなりに筋力をつけ、「行動」することで意思表示をしています。
次女にとっては、行動することで事足りているせいか、言葉はあまり重要ではないようです。
これは、私が次女の意を汲みすぎているのかもしれません。
我が家の長女と次女の成長を振り返ると、運動能力と言葉の発達には、若干の時期のずれがあるように思います。
運動が先行して、言葉がついてくるタイプ
(育児書や母子手帳に載っている標準的な成長指標としてはコチラが多い)
言葉が先行して運動能力がついてくるタイプ
それぞれの成長の仕方があるのです。
子どものチカラを伸ばすために
我が子を見ていて思うのは、「子どもの成長には個人差が大きいこと」「それぞれ得意分野があり、得意分野を伸ばしてあげるのが子どもの成長を促すこと」になるということです。
母子手帳や育児書を参考にするのはいいけれど、それに完全に当てはまらなくてもいいんだよってこと。
(もちろん、病的なところがないかチェックするのに必要だし、心配される場合はやはり専門家に相談すべき)
それから、親としては、「苦手な部分、弱い部分をなくしてあげたい」と思いがちだけど、「得意分野を伸ばすことで自信がついて、それ以外の部分も相対的に伸びていくんだよ」ってこと。
特に、小さい時期子どもには得意・不得意なんて概念はありません。
(好き・嫌いは出て来るでしょうが)
まず、「好き」が出て来てそのことに意識が集中するあまり、相対的に関わる時間が少なくなったり、劣等感を抱いたりすると「嫌い」が出てくるのでしょうね。
そう考えると、「できることをめいっぱいやらせること」や「あらゆる体験をさせること」が今の私にできることなんじゃないかな・・・と思っています。
ついに買ってしまった! pic.twitter.com/kmQgYM8nQn
— さーみ sa-mi (@o9gsp) 2017年10月26日
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^_-)-☆