さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

【幼稚園選び】幼稚園選びの基準とは?~チェックリストを作り、幼稚園見学をしてきた話~

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こんばんは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます(^^♪

 

週末、ワンオペ育児で腐っていました.・・・(*´Д`)

 

仕事が大事なのは分かるんですが、

やはり、自分も休みたいのが本音です・・・(*´з`)

 

さて、今日は「幼稚園選び」の話。

 

来年から幼稚園に入園する長女の性格

今月末に3歳になる長女。

子どもの成長は早いもので、来年からもう幼稚園入園です。

 

本当は今年からでも、受け入れてくれる幼稚園はあったのですが、次女も生活リズムが整ってきたし、せっかく一緒に過ごせる時間があるので、今年は入園しないことにしました。

 

でも、友達の交流の場は欲しいし、私も一息つきたいときはある!!

ってことで、現在長女は一時保育に週2回通っています。

 

一時保育の日はとても楽しいようで、家に帰ってくると、

「保育園で大きなブロックからジャンプしたよ」

とか

「お砂場でハンバーグを作ったよ」

とか色々と話してくれます。

 

どんどんできることが増えて、自信を付けて帰ってくるので、助かります。

家で私と次女とじゃ、できない経験がたくさん。

 

さらに、長女が通っている保育園は、

しっかり連絡帳に1日の出来事を書いて家庭に報告してくれます。

子どもの記憶や言葉は曖昧なので、連絡帳があると安心です。

 

そんな長女。実は慣れるまではじっくり観察派です。

結構な慎重派で、場や人に慣れるまでに時間がかかります。

 

家では完璧にできるトイレも保育園ではしません。

好奇心旺盛ですが、なかなかチャレンジするまでには、時間が必要です。

 

周りの友達を見て行動することで安心するのか、一時保育の長女には関係ない歯科検診の時にも、先生達が気づかないうちに最後尾に並んでいたそうです。

(先生方、大爆笑( *´艸`)

 

この長女の性格に合う幼稚園についてまとめてみます。

 

幼稚園見学その1~のびのび系~

このK幼稚園は少人数制です。

年少組、年中組、年長組が1クラスずつで多くても1クラス20人ちょっと。

 

当園後の自由遊び→クラスごとの活動

→園庭遊び→おかず給食(白米持参)

→午後の活動→2時過ぎ帰宅。

 

各学年に合った制作活動や調理実習が行われているそうです。

仕切りのない、広いオープンスペースで活動することが多いそうです。

 

メリット

〇少人数制なので、よく見てもらえる

→個人的な課題にも対応可能

〇子どもが自由に遊びを選べる

 

 

幼稚園見学その2~教育系~

このY幼稚園は、中規模幼稚園です。

年少組、年中組、年長組それぞれ2クラスずつあります。

 

1日の流れは

当園後自由遊び→各クラスの活動(英語、リズム遊び、体操遊び、暗唱ゲーム)

→系列保育園手作りの完全給食→自由遊び→2時過ぎ帰宅。

 

こちらの幼稚園は、プレ小学校という印象で、あらかじめカリキュラムが決まっているそうです。

 

メリット

〇カリキュラムが豊富(習い事兼務の状態)

→月謝=習い事との併用と考えればコスパよし

〇小学校での連結がスムーズ

 

 何を基準に幼稚園を選ぶのか?~チェック項目~

 2つの幼稚園を見学して思ったことは、

幼稚園の教育方針によって、まったく違った雰囲気の園になるということです。

 

親の願いとしては、毎日楽しく幼稚園に通ってほしい!!

これが第一だと思うんですよね。(#^.^#)

 

では、幼稚園は何を基準に選ぶのか?

いくつかの候補を挙げていきたいと思います。

 

 

①月の月謝=納付金

(保育料、給食費、バス代、施設設備費、父母会費、教材費など)

→いくら気にいった保育園でも、毎月ギリギリの生活費なってしまうとキツイです。

程々の金額ならよし。

 

②教育方針・カリキュラム

→教育方針に基づいて、毎日どんな活動をしているのかってかなり重要です。

幼稚園になると、なかなか親の目から普段の生活が見えにくくなるもの。

子どもにどんな力を育てたいか?そのために必要な活動は?

と掘り下げて考えたいと思っています。

 

③通園にかかる時間

自分で送迎する場合、通園にかかる時間を考慮して1日の生活リズムを決めていくことになります。

子どもは、想定外な行動が多々あることを考えると、あまり遠くないほうがいいでしょう。

 

④送迎バスの有無

小さい子がいる、登園時間に間に合わないなど、家庭の事情は様々。

子どもの通園にバスという選択肢があると、親にとっても便利です。

 

⑤給食の内容

私が行った幼稚園は、おかず給食(おかずのみの給食で、白米持参)と完全給食がありました。

親としては、完全給食のほうが絶対楽です。

しかも、仕出しなのか、完全に手作りなのかも分かれます。

 

⑥預かり保育の時間

共働き世帯の場合、何時まで預かってくれるのか?というのは幼稚園選びの大事なチェック事項です。できるだけ長い時間預かってくれたほうが、助かります。

 

⑦幼稚園行事

運動会や学芸会など、子どもの成長を見る場となる幼稚園行事。

どんな発表の場があるのか、どのくらいの頻度で参観するのか。

また。宿泊活動の機会は大きな成長の場になるので、要チェックです。

 

⑧父母会活動の頻度

コレ、お隣のママさんからアドバイスを受けて、初めて気づきました。

子どもがお世話になる幼稚園だから、親としてできることは力になりたいと思うのですが、あまりに役員さんの数が多いとか、頻繁に集まるとなると、引いてしまうことってあります。

幼稚園の先生はあまり不利益になることは言わないでしょうが、念のため聞いておくといいでしょう。

 

⑨駐車場の有無・広さ

車で送迎を考えている場合、すれ違えないくらい狭い道とか、一斉に帰宅する時間に車を停められないということはないかを見てきました。

 

⑩幼稚園の施設・設備

古い設備しかない幼稚園よりもある程度新しい設備が整った幼稚園のほうが魅力を感じます。子どものやる気とかにも影響しそうですしね。

また、その幼稚園独自の施設だったり、設備から園の特徴が見えたりします。

 

⑪子どもの性格との相性

ココも大事ですね。好奇心旺盛で何でも自分でやりたいタイプなのか?みんなで一斉に取り組んだほうが安心して取り組めるのか?子どもの性格をよく考慮してあげることも必要だなと感じました。

 

以上、幼稚園選びのチェックリストを作ってみました。

どの項目を重要視するか、総合的に好印象なところはどこか?

で決まってくると思います。

 

さて、長女の幼稚園。

スタートするのに一歩遅れてしまう慎重派の長女のことを考えれば、カリキュラムが決まっていたほうが、スムーズに活動できるのかもしれません。

 

そうすると、教育系なのかな?

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^_-)-☆

 

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