さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

【出会った人シリーズ】自分を押し通す必要がある職業~ずぶとい神経の保険会社のおばちゃんに会った話~

こんにちは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます(∩´∀`)∩

 

最近、めっきり寒くなってきました。

我が家では暖房器具が稼働し始めております。

 

そして、次女は鼻水ダラダラです。

これ以上ひどくならないように、病院に行ってきました。

 

さて、今日は「保険会社のおばちゃん」の話。

 

ママ友との憩いの時間に・・・

先日、お隣さんと駐車場で子ども達を遊ばせていたときの事。

 

実はこの外遊びの時間、子どもを発散させると同時に、私自身も、お隣さんと話すことで発散するという大事な時間なので、定期的に一緒に遊ばせています。

 

しばらくすると、お隣のママさんは、

長男のK君をお迎えに行くため、

遊ぶのを一時中断して、車で幼稚園へ向かいました。

 

我が子と遊びながら、お隣さんの帰宅を待っていると、車を玄関に乗り入れ、すぐさま家の中へ。

 

どうしたのかと思っていたら、

「トイレ~」

とK君の声がするではありませんか!

 

何とかトイレに間に合ったK君。

お隣のママさんは、車を待機させつつ、

1歳の娘さんを見て、

K君の制服を着替えさせようとしていました。

 

その時登場したのが、保険会社のおばちゃん!!

 

図太い神経の保険会社のおばちゃん登場

実はこの方、私も会ったことがありまして。

とある保険会社の当地域担当のおばちゃんです。

 

お隣さんは、以前、自宅で保険の話を聞いたことがあるせいか、何か保険会社のイベントがあると、宣伝に来るらしいのです。

(という私もこの会社の食事会に参加をしたことがあるのですが(*´з`))

 

決して、悪い人ではないのですが、この時ばかりは私、唖然としてしまいました('Д')

 

先述の通り、お隣ママは、

車のエンジンをかけたまま、

K君と1歳のAちゃんの対応中。

まさに、お取込み中なんですよ・・・Σ(゚Д゚)

 

そんなときに、その保険会社のおばちゃんったら、しゃべる、しゃべる・・・(;一_一)

 

自宅前の車のドアが開いたまま、エンジンが付いたままなのに、10分近く話をするんです!

(ドアはK君が気を利かせて閉めてましたが)

 

しかも、そんなに重要な話なのかと思ったら、「ガンに関する講習会」イベントの案内のみ・・・

「ぜひ来てください」ってことをひたすらしゃべる・・・

 

お隣さんもかなりいい人なので、最後まで話を聞いていましたが、見ているコチラが引いてしまいました(;'∀')

 

さらに、ようやく帰るかと思ったら、私の方に来てまた会話。

 

しかも、一時着替えのため、家に戻りベランダから身を乗り出すK君を見て、

「私のお客さんで子どもにベランダに鍵をかけられた人がいて~」

って・・・(*´Д`)

 

私も急いで、

「危ないから、降りて~」

って声をかけたのですが、

その話する前に、K君に声をかけるのが先だよね・・・

 

もし、そんな話してるうちに落ちたらどうするの??

って焦ってしまいました・・・

 

それでも満面の笑みで話しているおばちゃん。

彼女の中に悪気は全くないように見えました。

 

自分を貫き通す仕事+おばちゃん=最強 

私の勝手なイメージですが、保険会社の営業というと

保険の営業をされ、半ば不本意に契約させられるのではないか?

という警戒心を持ってしまいがちです。

 

契約まで話を持って行くという仕事柄、

どうしても敬遠されがちですが、

これは保険会社に限ったことではなく、

営業職全体に言えることかもしれません。

 

そもそも、私の保険会社の警戒心は

私が保険に無知だからなんですが、

今現在加入している保険をプロの目で見直してもらう

というメリットも大いにあると思います。

(私は夫の知り合いの保険会社で内容を見直してもらいました)

 

ただ、やはり今回のように子どものことで手が離せないときに、営業されてもまったく響かないのです。

むしろ、空気を読んでほしい・・・

 

見ていたこちらでさえ、気分のよいものではありまでんでした。

この人からとは保険の契約はしたくないとさえ思ってしまう・・・(*´з`)

 

子どもに手をかけたいときに「ガンに関する講演会」って・・・

この時点で信頼関係は崩壊です。

(いや構築もされていないかもしれません)

 

今、離すべきタイミングではないのです。

このタイミングで「ガン講習会」の話ができたのは、おばちゃん特有の図々しさがあったからかもしれません。

 

(この意味のおばちゃんとは、年齢的なものではなく、これまでの経験で築き上げられた二次的な性格的なものとでもいいましょうか。)

 

もし、本気で相手のことを考えるなら、相手の状況を読むことが必要です。

それができるかどうかって、営業成績に関わる気がします。

 

samisamiism.hatenablog.com

 

 

今回、このおばちゃんに会って学んだことは、

自分を貫く必要がある仕事は、どこまで踏み込むのかそのタイミングはいつなのかの見極めが必要ってこと。

 

それから、営業職+おばちゃん=最強・・・ってことですかね。

 

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