さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

家族褒め日記~自分の幸せアンテナを立ててみた~

こんばんは。

週末は楽天ポイントで外食をし、

夫が子ども達を見ててくれるというので、

図書館でゆっくり雑誌や本を読み、

気分よく過ごせました。

 

さて、今日は家族の「褒め日記」です。

 

夫の褒めの日記

家族のために毎日働いてくれてありがとう。

疲れていても、仕事から帰ると

毎日子ども達と遊んでくれています。

それから、お風呂にも入れてくれてます。

週末には、子ども達を連れて散歩に行ったり、

私の感情を察して、自由な時間をくれる。

本当に感謝です(*^▽^*)

私にはない知識も豊富なので、頼りにしてます。

夏休みに企画してくれている旅行が今から楽しみ!!

 

長女の褒め日記

最近は、よく言葉を覚えて保育園のこと

などを詳しく教えてくれるようになりました。

それから、三輪車に乗って自分でこげる

ようになったね。

妹とケンカをすることもあるけど、

よく気にかけてくれています。

保育園の友達にも「大丈夫?」と

声をかけることができたと聞いて

うれしくなりました。

私は、長女ちゃんのマッサージが世界で

一番気持ちがいい(≧▽≦)

はにかみ笑顔がみんなを癒してくれてます。

 

次女の褒め日記

1歳になり、すごく体力がついてきました。

今は1日1時間の昼寝でOK

絵本を見るとか、引き出しの物を出すとか

1度活動に入るとものすごい集中力。

それから、音楽にもノリノリです。

目と目が合えば「あはは」と笑うところは

将来の財産となるでしょう。

9カ月まで離乳食を吐き出してたのに、

今じゃ姉の分も横取りして食べる姿に

頼もしさを感じます。

 

 

 

褒め日記を書くきっかけ

実は、先週は家族が体調を崩し、

長女の機嫌が悪い日が続いたり・・・と

私のイライラが募る一週間でした・・・(+_+)

 

このイライラをなんとかするため、褒め日記を

書くことにしたのです。

私自身、不幸のアンテナが立っていて

すべてイライラに繋がっていたので・・・

先述の楽しく生きるモノの

見方ができてなかった。

 

samisamiism.hatenablog.com

 こういうときって、負の感情のスイッチが入っていて

普段気にしないことでも、イライラすることばかりに

目がいってしまいます。

 

私のイライラの原因は、長女が泣きながら

自己主張をすることでした。

泣いているので、何を言っているのかが

わかりにくく、慰めても慰めても泣き止まず・・・。

やがて、自分もイライラし、ますます長女の

泣きがエキサイトするという悪循環。

 

きっと私自身が「泣く」ということに

対してマイナスイメージを持ち、

過去に「泣かない」ように言われ続けて

きたから長女にもそれを望んでしまうのだと思います。

「泣く」ことに無関心だったら、きっとイライラ

しないはず。

 

このイライラ解消法として、

参考になったのが、以前も登場した

「イライラしない子育ての本」川井道子著

 

イライラしない子育ての本~怒らずに子どもを伸ばすコーチング~

イライラしない子育ての本~怒らずに子どもを伸ばすコーチング~

 

 

samisamiism.hatenablog.com

 

①何にイライラしているのかを考えてみる。

 →子どもの言動の悪さよりも自分のいうことを

  聞いてもらえないことへの怒りではないか?

②感情をアウトプットする。

 →冷静かつ客観的に自分を見る。

③家族のよさを見つけるアンテナを立てる。=褒め日記

 →悪いところを見る要素を薄める。

④子どもとのほどよい距離感を保つ

 →子どもと自分の間に入る人を増やしたり

  子どもと過ごす空間や場所を変える。(物理的距離感)

  自分の思い=子ども思いという思い込みを捨てる。

  (精神的距離感)

 

うーん、なるほどです(*´з`)

 

実際に書いてみて

 

★意外と自分が思っていたより夫にしてもらっていることが多い!!

★子ども達の成長を感じる。

★子ども達なりの思いが行動になっていることが分かる。

★子どもも1人の人間だもの、そりゃ思い通りにゃいかなはず。

 

→そりゃ、家族で外食して感謝の気持ちを伝えなきゃだよね~

(ご飯作りから逃れ、自分が楽してるという面もありますが(*´Д`)

夫はビールをたしなみ、気分よくなってたし、

家族で楽しい時間になれば、それが1番(∩´∀`)∩

 

定期的に褒め日記を書こうと思った私でした(^_-)-☆

ここまで、読んでくださりありがとうございましした。