【妊娠・出産・子育て】コウノドリを見たくなる理由~「コウノドリ」の魅力について分析した話~
こんばんは。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます(*´▽`*)
今回も久々の更新となりました・・・
実は先週から我が家でインフルエンザが蔓延しておりまして・・・(*´Д`)
私以外、見事インフルエンザに感染し、私は看護係。
今日までなかなかハードな毎日でした(+o+)
さて、今日は「コウノドリ」の話。
毎週見たくなるドラマ「コウノドリ」
子育て中の皆さんも見ている方が多いのではないでしょうか?
10月から第2部が始まった「コウノドリ」
私、毎週楽しみにしているんですよね~(*^▽^*)
子ども達が生まれてからテレビといったら、「アンパンマン」か「おかあさんといっしょ」くらいしかつけなくなった私が、こんなにドラマに執着したのは久しぶり!!
そこで、ついつい見たくなるドラマ「コウノドリ」の魅力について分析してみました。
「コウノドリ」を見たくなる理由
①妊娠・出産に関わる問題がリアルに描かれている
これまで、様々な境遇の妊婦さんの話が出てきました。
「帝王切開後の自然分娩」「産後うつ」「子宮頸がん」「死産」「出生前診断」「無痛分娩」「不育症」「ワンオペ育児」など。
どれも自分がその境遇にならなければ、知り得ないことばかりです。
そして、とてもデリケートな問題ばかりなので、実際に声に出して話すことが難しい内容もあります。
しかし、ドラマにすることで、出産・妊娠に関わる問題を初めて知ったり、自分達ならどうするかという話題提起をしてくれているように思います。
これから子どもを持とうと考えてるご家庭では、ぜひ夫婦で「コウノドリ」を見ることをおススメします。
②新生児や生後間もない赤ちゃんが見れる
我が家の子ども達が赤ちゃんの頃、周りから言われた言葉。
「赤ちゃんの頃はアッという間だからね。」
その言葉が今とても身に染みています。
もう、我が家は赤ちゃん期が終わってしまいました・・・(*´Д`)
すくすく成長する我が子を見るのは嬉しいものですが、新生児期のちっちゃな手足とか、ハイハイ期のむちむちした体とかが見れなくなるのはちょっぴり淋しくもあります。
実際に我が子が新生児のときは、寝不足だし、ホルモンバランスは崩れてるし・・・で「かわいい~」を味わってる瞬間なんてほんの少しだった私。
もう、育児をこなすことしか頭になかったんですね。
今や、赤ちゃん連れのママに声かけて、見せてほしいレベルです。
(実際にはやらないけど。)
赤ちゃんに癒される~(∩´∀`)∩
もう、「コウノドリ」にちょいちょい出て来る赤ちゃんに癒されてます。
③妊婦さんの気持ちが共感・想像できる
これは、私が出産経験者だからです。
すべての話で共感できるわけではないですが、要は自分の妊娠・出産を思い出すんですね。
「出産前は無事に生まれてくるか不安だったな」とか「自分も産後うつっぽい時期があったな」とか「長女がNICUにいた頃は毎日泣いてたな」とか。
ドラマだと、妊娠・出産を経験していなくても、感情移入がしやすいもの。
妊娠中はただでさえ、不安になりやすい時期なので、自分の気持ちが分かってもらえるってものすごく心強いことだと思うんです。
気持ちが分かると妊婦さんにどのようなフォローをしたらいいのかも見えてきます。
特に参考になるのは、悲しみを抱えた妊婦さんや心の葛藤をする妊婦さんやにかけるサクラ先生や四ノ宮先生がかける言葉。
このシーンは、すごく温かさや情熱があって、こちらまで泣けてきます。
④自分の子どもに優しくできる
これは、先ほどと同じく、「自分の出産体験・我が子の新生児期を思い出す」ことの波及効果です。
そうそう、あの頃は健康に生まれてくれば、それでよし!だったんです。
それが今じゃ、片づけないとか遊び食べをするとかで叱っちゃう・・・
できることが増えると、できて当たり前になっちゃうから、我が子への風当たりが強くなっちゃうんですよね・・・
そんな私を「寛容な自分」にリセットしてくれるのが「コウノドリ」
3歳の長女も、1歳の次女も今しか見れないんだぞ!!
って思ったら、叱ってる時間がもったいない!!
2人とも愛おしくなります。
来週で最終回の「コウノドリ」
毎回、違う妊婦さんのお話なので、1話完結に近い内容です。
(四ノ宮先生の家族の話とか繋がっている内容もありますが)
一見の価値ありのドラマです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^_-)-☆
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