家族の成長~長女の1週間お泊まり体験からの変化~
おはようございます。
昨日は、ビール、ワイン、チューハイと
お酒に溺れて気持ちよく寝ました。(*´▽`*)
さて、今日は「家族の変化」というお話。
お泊り体験からの家族の変化
我が家の長女、先週末まで義実家に1人でお泊りしていました。
これが、意外と親子で感慨深い経験になりまして・・・
長女もたくましくなりましたが、親も子どもへの接し方が変わりました。
私自身、自分の都合でイライラしがちだったことを反省し、もっとおおらかに・・・
と気を付けるようになりました。
それから、リラックスできるお風呂タイムを利用して「今日のいいこと発表会」を開催。
私は小さな幸せに気づけるココロを育てたいと思っているので、今回のお泊りをきっかけに、どんなことが自分の快の感情だったのかを言葉にする機会を作ることにしました。
なかなか子どもに聞いても、どんなことを言えばわからないのは当然。
だから、私が最初にどんなことが良かったのかを話します。
「唐揚げがおいしくできた」とか
「支援センターで新しいおもちゃで一緒に遊べた」とか
「だいすけお兄さんがテレビに出てた」とか…
夫は
「こうやって4人揃ってご飯を食べられるって幸せだ」
とよく申しております。( *´艸`)
また、抱っこや高い高いなどのスキンシップが増えた気がします。
大人の側はこの暑い中、体に15キロの負荷をかけるって(しかも、一度始まったらいつ終わるか分からない恐ろしさ)億劫になっちゃうところなんですが、ここは子どものうちだけの親特権と考えて・・・(*´Д`)
きっと、抱っことかあと10年したらやらせてくれないですからね。
これまで、当たり前過ぎて気づけなかったこと、意識できなかったことを意識できるようになったんです。
長女の変化
①次女に優しくなりました!
これまで必ずおもちゃを横取りしていたり、自分のおもちゃを取られるのが嫌で「来ないで!」と大騒ぎだったのですが。
次女が泣いているときは、背中をトントンしてあげたり、テレビタイムを独占しなくなりました。
②以前より保育園に行くことを楽しみにしています!
週に2回一時保育をお願いしている我が家。以前も保育園は楽しく通っていたのですが、より行く気満々です!
「今日は保育園お休みじゃないよね?」と毎日聞いてきます。
義実家では、大人に囲まれた生活が中心だったので、子ども同士の生活がより楽しく感じられたのかもしれません。
同世代の子ども達と遊ぶのが楽しみなようです。
③自分の希望を冷静に伝えることができるようになってきました!
以前は自分の主張をするときに、泣き叫ぶことがメインでしたが、段々と冷静に話すことができるようになってきました。
「長女ちゃん、おやつ食べたいんだよねー」
「お出かけしたいの~」など。
こちらもできることはするし、できなければその理由と代替案を出せるので冷静にいられます。
反対に、私が
「おやつは10時にしてほしいんだよね」
というと少し迷ってから
「じゃ、10時ね!」
と快諾してくれるのことも増えました。
言い方はよくないかもしれませんが、聞き分けがよくなったと言いますか・・・
④恥ずかしいという感情が芽生えました!
正しくいうと、恥ずかしいという感情が増幅したかもしれません。
特に、トイレや夜間のオムツ交換などを
「恥ずかしいから」
という理由で嫌がることがあります。
(夫にお願いしようとするとなおさら・・・)
この前の便秘のときはまったくお尻を見せてくれず、どうなることやら・・・と思いました。
段々と大人になりつつある・・・のを感じます。
結論!!(´・ω・`)
家族においても、いつもと違う距離感をとるって意外と大切かもしれませんね。
その意味でも貴重な体験になったと思います!