さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

我が子をどんな子に育てたいですか?~子どもへの想い~

こんにちは。

今日は昼間から病院通い・・・(*´Д`)

というのも、うちの健康児の次女が

とうとう風邪をひきました・・・

うちの家族じゃ唯一元気だったのに。

この気温の変化じゃ、さすがに体に

こたえるよね・・・・(;一_一)

さて、今日は「こんな子に育ってほしい」という話。

 

私の日常と長女のアンパンマン事件

f:id:se-sami-street:20170531163855j:plain

毎日、家事と子育て中心に回る私の毎日。

今のところ、時間に追われることが少なく、

子どもの成長をすぐそばで見られて

一緒に楽しい時間を過ごして

なんて贅沢な日々~ ^^) _旦~~

 

なんて思ってますが、

子ども達が病気になったり、

イヤイヤ期で収拾のしようがないくらい

状況になったりすることもしばしば。

 

この前なんか、長女がスーパーで

アンパンマンのメモ帳を発見。

買う前に何とか説得して一緒に

返してこようとしたけど、

長女は破ってしまうという強硬姿勢・・・( ゚Д゚)

(恐るべしアンパンマンパワー)*1

 

結局、買いましたよ・・・

しかし、レジを通す前に自分の物のように

扱うのはよろしくない。

最初は叱ってたけど、だんだん長女も

エキサイトして泣くもんだから

半ば怒ってたよね・・・(反省(*´Д`))

 

子育て中の私の決心

 

そう、私の子育てとは、時に子どもとの戦い

自分との闘いになるのです。

そこで、毎回のように自己嫌悪になるのも

せっかくの子育て贅沢時間を楽しめない!!

 

だから自分軸を作ろうと思うわけです。

それが、

この子達をどんな子ども→大人に育てたいか?

 

ここがはっきりしていれば、

この行動はよくないから叱ろう!とか

もっとこの部分を伸ばしたい!とか

自分の振る舞い方はこうしたほうがいい!とか

 

いきあたりばったりの言動ONLYから

少し考えて行動することができそうな気がする( *´艸`)

 

特に、自己嫌悪や感情的な怒りなど

マイナスの感情的な部分をカバーできる気がする!

 

もし、怒りそうになっても

自分の考えを言える子にしたいから

わがままにならない程度の自己主張は

受け入れるんだった・・・とか。

 

自分の子育ての原点的なモノを

決めておきたい。

そういうことです。

 

我が子への願い・想い

とりあえず、今日は思いつく限り書きます。

後から、これは譲れないっていう子どもの姿を

精選するために。

(欲張り感満載です・・・(*ノωノ)

 

★ありがとう、ごめんなさいが素直に言える

 →この2語は最重要コミュニケーションツール。

 素直な心があれば成長できる

★思いやり、優しさがある(いい人ではない)

 →優しい人って魅力的

★自分の考え、思いを他人に伝えられる

 →言葉にすることで初めて相手に理解される

★相手の過ちを許せる

 →お互い様の精神

★身近な幸せに気づける、相手の幸せを喜べる

 →幸せは他力本願じゃ手に入らない。

  相手の幸せを喜べると幸福度2倍!

★自分の得意分野を見つけて努力できる

 →自分の好みを知り、自分を高める

★なんにでもチャレンジできる

 →まずは行動!いろいろ経験して学ぶ姿勢

★笑顔を忘れない

 →笑顔は自分と周りを幸せにする

★自分で稼げる能力を身につける

 →生きてくために必要な力

★自分を大切にする

 →自分を大切にできるから相手も大切にできる

f:id:se-sami-street:20170531164037j:plain

 

今思いつくのはこれくらいですかね

(以外に少ないか?)

 

書きながら思ったけど、コレって

私の価値観なんだろうな。

気をつけなくちゃいけないのは、

この価値観を押し付けすぎないこと。

この通りに育つって期待しすぎないこと。

 

こんな生き方もあるけど、どーですかね?

程度に思っていないと

子どもを自分の所有物にしてしまう。

 

余談ですが、母子の関係はそうなりやすいらしい。

それは、母親が自分の胎内で赤ちゃんを育てるから。

胎児の頃は、お母さんの一部とも言えるからね。

 

理想を押し付けた結果、自分の思い通りに行かなくて

親子で苦悩の日々・・・

なんて、まっぴらゴメンです。

 

でも、自分の子育て軸が決まれば、

今の子どもへの対応も見えてくるよね。

それは次の記事にてまとめます。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^_-)-☆彡

 

*1:+_+