ママとパパ、祖父母の子どもに向き合う時間~少しは言わせて私の不満~
こんにちは。
今日は雨です。
雨の日も植物を潤すために必要・・・
雨の日を楽しむ!って感じでいきたいのですが、
まだ、気持ち的に冬の影響が大きく
太陽がとても恋しい!(*´Д`)さーみです。
さて、今日は「家族の距離感」のお話。
GWってみんな本当に楽しんでる?
連休はいかがお過ごしでしたか?
我が家はお互いの実家に帰省して終わりました。
祖父母たちに子ども達と遊んでもらえたので
ゆっくりできてよかったのですが・・・
GWが明けて、一時保育に長女を預けて思ったこと。
「長女とのこの距離感久しぶり!」
GW中は、基本的に家の中ではずっと一緒。
祖父母と遊んでもらっていても
やはり、同じ空間にいるので、
どこかで気になってます。
それは、夫婦間でも言えることであって
連休で一緒にいる時間が増えても
必ずしも家族が仲良くいられる
毎日楽しめるというわけではないのです。
それはなぜか・・・
一緒にいる時間が増えるということは
楽しい時間を共有することも可能だけど
そうではない時間を共有する可能性もあるから。
夫婦の場合、普段目にしなかった嫌な部分が
特に際立って見えたりもする。
だから、GWは一緒にいる時間が長い分
お互いに楽しもうっていう姿勢と
何かあったらフォローしあおうっ
ていう気持ちが必要だと思う。
子どもに向き合う時間の違い
それぞれの家庭環境や
親の働き方は様々な時代。
子どもは誰と過ごす時間が多いですか?
我が家は、夫が仕事。私が家事育児を担当。
当然、夫と私で子どもと過ごす時間が違う。
子どもとの時間:私>夫
そして、子どもへの接し方も当然違ってくる。
私は、常に一緒にいられるぶん、
楽しい時間も多いが、叱る時間も多くなる。
夫は私より楽しい時間は少ないが、
帰宅後の過ごし方を見ていると、その分濃度が濃い。
しかも、叱る時間は当然少なくなる。
子ども達と私、穏やかな時間が多ければいいが、
なかなかそうはいかないのが現実。
だんだんと、子ども達のわがままに振り回される
ようになってくると感じることが・・・
夫、いいとこどりじゃん!!
ってなる。
祖父母はいいとこどりの最たるもので、
たまにしか会えないぶん
子どもといる時間=すべて可愛くしか見えない!!
私自身、以前外出する機会があったとき、
たった半日、子ども達を預けただけで、
ものすごく子どもが恋しくなったのだが・・・
(←きっと、夫は毎日この状況なんだろう。)
この半日だけ、いや数時間だけ子どもと離れる時間を
持つというのが、きっと私と娘の心地よい距離感なのだろう。
だから、久しぶりの一時保育のときも迎えに行くのが楽しみだった。
それは、娘も同じようで保育園から帰るときは
「ママ~」と甘えた声で対面することが多い。
ちょっと言わせて私の不満
世のママさん達、日々子育てにかかわる家族は
子どもと一緒にいる時間と
自分の時間のバランスで
確実に悩むんだろうな。
かたや旦那は家庭を守るために
身を粉にして働く。
生活をする上で絶対必要な役割。
それはわかってる。
だけど、家の中で意思疎通でさえ難しい
子どもと悶々と過ごす
私からしたらどう見えるか?
仕事というケチのつけられない
理由に守られて
大人社会にどっぷりと浸かってられることが羨ましい。
「隣の芝は青い」ならぬ「私の夫はズルい」
絶対、30分でも外にいる
時間を作ってメリハリつけたほうが
家庭は円満に行くような気がする。
そういうときは、
考えが自分中心に偏ってる=満たされてない自分がいる
そして、一緒にいる時間はたくさんあるのに、
一緒にいすぎて子どもとちゃんと向き合ってない
だから、自分の想定に反する
子どもにイライラ
自分の境遇を分かってくれない
夫にイライラ
こんな感じで悪循環に陥ってしまうことが何回かある。
ほどよい距離感をどう保つ?
そもそも、人間関係のほどよい距離感は
人によって違う。
ずっと一緒にいる人がいないと寂しくなるタイプや
1人の時間は毎日確保したい人など、それぞれである。
これは、1人が好きといった性格的な要因や
いつも家には家族がいる中で育ったという環境的要因、
また、一緒に過ごす相手との相性という要因により
その人の心地よい距離感は違ってくる。
その中で親子、夫婦、家族の距離感をいかにして保ち、
いかにしてそれぞれの関係の風通しをよくするか?
我が家で決めたルール
①休日は、半日ずつ自分の時間を確保する。
→ということは、半日は1人で子ども達の面倒を見る。
②週に2回一時保育を利用する。
→私にとっても子どもにとっても程よい距離感を保つため。
③どちらかが感情的になったら、フォローに回る。
→感情的になったほうのクールダウンに努め、
子どもをフォローする。
これで、家族間の風通しがよくなり、
負の感情の悪循環になる回数が減るといいな♪
以上、家族の距離感について書いてみました。
途中、お見苦しい記載があり、申し訳ございません(/ω\)