さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

妊娠がわかったら~私の病院選び~

こんばんは。

花粉が大暴走する季節になりました。

私はエアーマスクとマスクで花粉から身を守っています。(/ω\)

 

さて、今日は妊婦さん&その家族に見てほしい記事です。

妊娠→出産を経て赤ちゃんを無事に迎えるため、重要になる病院選び。

今回は、私の経験と様々な病院選びの基準について書きます。

 

病院選びの基準とは?

あなたは何を重視して産婦人科を選びますか?

もちろん、安心して出産できるということは大前提です。

出産をするにあたって、病院にはいくつかの種類があります。

 〇大学病院・・・紹介状を必要とし、ハイリスクを伴う出産が多い。

 〇総合病院・・・他の診療科が多い。ハイリスク出産も対応。

 〇産婦人科医院・・・個人で開業。地域に根差したアットホームな産科

 

では、ここで思いつくままに産婦人科選びの項目を挙げ、できる範囲で上記の病院の種類を組み合わせてみます。

 

①お医者さんが信頼できる、優しい

②看護師さんが患者をよく気にかけてくれる

③病院内の雰囲気がよい

④病院の施設、設備が新しい(4Dのエコーがある、USBに画像保存サービス)

⑤診察の待ち時間が短い:医院

⑥丁寧な診察をしてくれる

⑦個室がたくさんある:大学、総合

⑧入院中の食事が豪華でおいしい:医院

⑨妊娠中の体重管理をしっかりしてくれる

NICU(新生児集中治療室)がある:大学、総合

⑪入院中のママへのリラックスサービスが充実している(マッサージ、アロマ)

⑫写真屋さんなどと提携した親子写真サービスがある

⑬母子同室か赤ちゃん預かりかを選択できる

⑭家族が宿泊できる

⑮妊娠中の緊急時対応をしっかりしてくれる

⑯自宅から近い

⑰母親学級、パパママクラスが充実している

⑱入院セットが充実している

⑲自分の交通事情に合っている(電車=駅が近い、車=駐車場完備)

⑳女性の先生がいる

 

私の病院選びの基準

結果、転勤族という事情もあるのですが、私は妊娠中の健診は1番近くの産婦人科医院=項目⑯で決定。

その後、里帰り出産のため妊娠30週近くから転院し、出産は総合病院を選択。

 

基準=母子ともに安全な状態が保証されていること。

コレが1番でした。(外せないですよね~)

理由は初めての出産だったので、出産に関する不安材料を少しでも減らしたかったからです。

 

ということで、私の出産病院の優先順位は・・・

NICU(新生児集中治療室)がある

⑦個室に入りたい(しかも各部屋シャワー付き)

⑬母子同室か赤ちゃん預かりが選べる(私は2、3日預かりを希望)

⑲駅から近い=検診も1人で行ける

 妹宅から近い=不測の事態への対応、買い物に行ってもらえる

⑱入院セットが充実(貸出パジャマや洗面用具がすべて揃っていた!!買い物少なっ)

 

という具合になりました。

 

ちなみに、先生や看護師さんは自分の相性とも関わる最も重視すべき条件。

なぜ、選択基準から外れているかというと、事前にママ友やネット、病院見学で情報を収集していて間違いないだろうという確証があったからです。特に病院見学で実際に看護師さんに会うと、その病院がどんな職場なのか、どんな先生なのかが少なからず見えてきます。

私が出会ったお医者さんや看護師さんは、とても丁寧な診察で優しい方たちでした。

人的要因は徹底的な情報収集が大切です

 

★私は、結果的にママの贅沢要素は後回しになってしまいました・・・

 きっとそういう思考癖なんでしょう(*´Д`)

★試しに病院の項目に優先順位をつけてみると、自分が安心して出産できる病院が選びやすくなります!!

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