さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

【自分の感情管理】次女イヤイヤ期 怒ると叱るの境界線を決めよう

こんばんは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます(*´▽`*)

 

今日は子ども達の一時保育!!

だったのに、人間ドックにて要観察と指摘された部分の再検に。

(念のためにね・・・)

 

そしたらですよ、そしたら診察開始時間ちょっと過ぎただけなのに、すでに3時間半待ち・・・( ゚Д゚)

 

結局、1日かかってしまった・・・(+o+)

 

さて、今日は「怒ることと叱ること」についての話。

 

次女に怒ることが増えてきた私・・・

現在、イヤイヤ期真っ盛りの次女。

「着替えよう」と言えば「(´・д・`)ヤダ」

「オムツ変えるよ」と言えば「ヤダ( `ー´)ノ」

 

こちらも最初のうちは手を変え品を変え、納得させようと努力するのですが、これがもう1日に何十回も「ヤダ」を連発されると心が折れます・・・

 

というか、次女の拒否反応へのイライラが蓄積されていくという感じでしょうか。

この蓄積されたイライラ。

ある一定水準を超えるともう、怒るという負のエネルギーに変換されます。

そう、コップの水が溢れるように・・・

 

これまで我慢してきたものが一気に溢れるんでしょうね。

そこに冷静さはありません。

これで「怒る」という状況の完成です。

 

ブログを書きながら自分を振り返ると、自分の感情コントロール能力のなさに反省・・・(*´Д`)

 

怒ってしまう私の心情とは

怒るきっかけはほんの些細なこと。

座って飲むように言ったお茶をカーペット一面にこぼしたとか、

外出前にいつまでも片づけないとか、冷静な状況なら「一緒に片づけよう」と言うことができます。

 

しかし、怒っている状態のときは子どもの行動を修正したり、正しい方法を教えているのではないのです。

そこにあるのは、荒ぶる感情のみ。

もう感情の波に飲み込まれまくりですね・・・

 

これまでの言うことを聞いてもらえないという状況、そして自分の思い通りにならない状況に腹を立てている状況です。

(子ども相手だから自分の思い通りにならないのは仕方ないんですけどね・・・)

それもこれも、もとを辿ればイライラのコップが満タンになってしまったから。

 

「イヤイヤ期」は子どもの自我が芽生え、自己主張できるようになった証拠と言われますが、この「イヤイヤ」に付き合うのは相当の忍耐力と感情整理の能力が求められます。

 

怒ると叱るの境界線を決めよう

この状況を打破するために考えた方法が2つ。

①「怒る」前に発散する。

②「叱る」基準を決め、子ども達にも伝えておく。

 

①「怒る」前に発散する

イライラが爆発する前に、発散する習慣をつけるということです。

発散方法は人それぞれだと思いますが、気分転換になるようなことを決めておくといいですよね~。

自分の機嫌を自分でとると言いますか。

 

私の場合は

〇車の中で大声で歌う

〇昼寝する

〇散歩に行く

〇音楽を流しながら家事をする

〇ブログを書く

〇ダンスエクササイズをする

といったところでしょうか。

 

②「叱る」基準を決める

こういうときは「叱る」という場合を明文化して貼っておきます。

そうすることで、自分が叱るときの軸がブレません。

 

さらに「叱る」場合について子ども達に伝えるのです。

1歳9カ月の次女にはまだ分からない言葉も多いかもしれませんが、いつも同じ状況で叱れば子ども達も学習していくはず。

子ども能力侮るなかれです。

 

その叱る基準とは・・・

〇相手や自分を手や言葉で傷つけたとき

〇繰り返し注意されたのに直さないとき

〇物に八つ当たりしたとき

 

当然叱るときは、その理由を明確に伝える必要があります。

小さなテクニックとしては、目線を合わせて、低い声で、ゆっくりがいいそうです。

 

 

ちなみに、怒りの感情についてとても参考になった記事がコチラ。

つれづれママさんの「アンガーマネージメント講座」

自分の心のコップを大きくすること、自分の価値観に縛られていることに気づくことなど、思わず唸ってしまう内容です!!

www.hazukiken.work

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この記事を書くことで、自分への戒めにします。

ここまでよんでいただき、ありがとうございました(^_-)-☆

 

 

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