子育て中の1人時間~あぁやっぱりほしいんです|д゚)~
昨日は歯医者に行ってきました。
私が通っている歯医者さんは保育士さんがいるので、子連れで時間を気にせず行くことができます。
なので、子どもの予防歯科通院のついでに、自分も通うことにしました。
歯科衛生士さんに案内され、治療用のいすに座ってまず思ったこと...
ものすごーくホッとする~
どれくらいぶりに1人になっただろう
そうです、ワタシ治療のこと考えるより先に、1人になれたことへの満足感に浸ってました(*'▽')
普段、気を張ってるってことなんだろうな。
保育士さんだし、それだけ安心して子どもを任せられているってことなんですが、そのとき思ったのは、やっぱり1人の時間って大事です!!!
子育てが仕事なんだから、1人の時間なんて...と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、子育てを充実させるために、心に余裕を持つために必要なんです!!!
いくら仲のよい家族だって、友達だって距離感が近すぎれば疲れてくるのは当然のこと。
ママが疲れていたり、イライラしてたら必ず子どもに良い影響があるはずがありません。子どもだってママが笑顔でいてくれたほうが、伸び伸びと生活できます。
ただでさえ女性は、子どもが生まれた瞬間から「母親」という立場になり、独身時代とはまったく違った世界に足を踏み入れます。
新生児の頃は、昼夜問わず、2,3時間おきに授乳をして自分の時間なんてほとんどない生活になる...世の女性は当然のことのようにやってますが、いくら愛情があってもコレ、ほんとツライときあるんです...
私もあるネット記事で読んだのですが、
(すみません出典忘れました...分かる人教えてください)
出産時周りの人は
「おめでとう」「無事に生まれてよかったね」「かわいい赤ちゃんだね」
のおめでとうラッシュ。そんな中、
「私、ツライんです」「1人の時間がほしいんです」って言えない環境になるって。
その意味で子どもはママの自由略奪者になりますって。
コレを読んで泣けてきました。(/_;)
だってあまりにも自分の本音を言い当てられたから。
だからこそ、だからこそ意識して1人の時間を取ってくださいね。
心の余裕を作るために、家族の笑顔を守るために。
お子さんにとってのママは1人しかいないのですから(^_-)-☆
※ただ、1人時間確保のためには、家族の協力が不可欠。
次回、いかにして1人の時間をとるか書いてみます。