さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

【子ども達との遊び方】子ども達と本気で遊んでますか?

こんばんは。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます(∩´∀`)∩

 

今日は、子ども達と目いっぱい遊びました。

午前中は室内で粘土遊び、午後は外で雪遊び。

おかげで今はお昼寝中(-_-)zzz

 

さて、今日は「子どもとの遊び」の話。

 

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お正月いきいきする長女と次女

毎年お正月は義実家と実家に帰省して終わる我が家。

今回もそれぞれ2泊ずつして帰宅しました。

 

帰省して特に観光地に出かけるってわけでもなく、家でのんびり過ごすだけなんですが、子ども達はいつもよりイキイキしてました(^^♪

 

いつもは私だけが遊び相手ですが、帰省すると曽祖父母、祖父母、叔父叔母(私や夫の兄妹)がかわるがわる遊んでくれるからです。

この辺、私は手が空くのでホント助かる(∩´∀`)∩

 

ひたすらボール投げをしたり、室内をかけっこしたり、すごろくやブロックをしたりと遊びまくってました(^-^)

 

あまりにハードに遊び過ぎて早く寝るかと思いきや、テンション上がりすぎて夜遅くまで寝ないという親泣かせな結果に・・・(*´Д`)

本当は義兄弟とか姉妹と色々近況報告会をしたかったんですけどね。

 

しかし、このお正月の子ども達を見ていて感じた事が1つ。

 

私は子ども達と本気で遊んでいたか?

毎日子ども達と一緒にいる私。

しかし、子ども達と本気で向き合っている時間ってどのくらいあったでしょうか?

 

そう自問自答してみると、「本気で遊んでた」とすぐには答えられない自分がいます。

日中大人一人で過ごす私は、家事もこなさなければいけません。

掃除に洗濯、昼食、夕食の準備をするとなれば、その時間は子ども達との遊びは後回し。

 

家事が終わっても「いつも一緒だから」「いつでも遊べるから」という理由で子ども達との遊びを後回しにしていたなと。

 

買い物や支援センターなどに外出することで「遊びタイム」にしていたけど、自分が子ども達と本気で楽しんだいたかと言われれば、それは違う。

 

確かに子ども達は、マグネットブロックをしたり、粘土をしたりして私の近くで遊んでるんですよ。

でも、私が携帯を見たりしてその遊びに本気で付き合ってなかった。

そう、次やることとかメールの返信とか雑念でいっぱい。

 

それに比べ、祖父母や叔父叔母はどうか?

子ども達と遊ぶことに集中しています。長女や次女をどうやったら楽しませられるか。

きっと、頭の中はコレ一点でしょう。

 

もう反省しかありません・・・(;一_一)

お正月、子ども達が祖父母や叔父叔母と遊ぶ姿を客観的に見て気づかされました。

 

それぞれの立場でできることを

今回のお正月の経験から、「毎日子ども達と本気で遊ぶ時間を作ろう!!」と決心しました。

遊びの時間は家事も携帯もなしで!!

 

私の育休も今年で終わり。

育休が終わったら、遊びの時間が欲しくても遊べなくなるでしょう。

その時後悔しても遅いですからね・・・(*´з`)

 

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では、私が本気で子ども達と遊んでいなかったのはどうしてか?

それは、「いつも一緒」という距離感でしょうね。

(しかも、そのことに気づいてなかった私。(+o+))

「いつも一緒」という関係はある意味、束縛という感覚を感じさせる関係でもあります。

 

束縛の意味

束縛(そくばく)は「行動を制限して自由を奪うこと」という意味の言葉です。

「彼氏を束縛する」で「彼氏の行動を制限して自由を奪う」という意味になります。
例えば、彼氏に「ほかの女性と会話することは許さない」というような制限を加えることが「束縛」です。

漢字をみると「束」は「ひとまとめにする」、「縛」は「しばる」という意味の言葉です。
「束縛」には漢字の意味の通り「まとめてしばること」という意味もありますが、主に「行動を制限して自由を奪うこと」という意味で使われています。

https://imikaisetu.goldencelebration168.com/archives/6011

 小さい子供がいれば、行動の制限ができるのも仕方のないこと。

だからこそ子育て中、適度の息抜きは必要不可欠です。

 

一方、たまに会う祖父母や叔父叔母はというと、久々に会う孫=姪っ子の相手ができることが楽しくて仕方がない。

これは、その時しか会えないという距離感、特別感があるためでしょう。

 

だから、それぞれの立場で子ども達のためにできることを!!

子ども達と遊ぶこと、ご飯を準備すること、新たな経験をさせてあげること・・・

 

そう思うと、つくづく子育ては1人じゃ難しいものだと実感させられます。

たくさんの人が関わって、多くの刺激を受けることが子どもの成長には必要なんだなと。

 

この2018年は子ども達と楽しむ!!

常に意識して過ごしたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^_-)-☆

 

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