さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

外食しながらお酒をたしなむ~場の雰囲気や場のチカラ~

こんにちは。

最近、寒かったり、暑かったりで

子ども達の体調も不安定です。(*´Д`)

良くなったかと思えば発熱・・・

心配してもしきれません。

むしろ、子どもの風邪状態に慣れて

しまって感覚がマヒしそう・・・

いやいや、早く完治させたいと思います!

 

さて、今日は「場所のチカラ」の話です。

週末は家族で外食!!

 

先週は子どもを連れて、家族で外食してきました。

実は、家の近くに新しいお店ができて大盛況!!

この外食で、何がニュースかって

夫婦でお酒を飲んだんですよ!!

(もちろん、歩いて行きました!!)

 

私は毎週金曜日が自分のお疲れさまデー。

家で自分へのご褒美タイムにお酒を

飲むのですが、家以外で飲むのは

何年振り?!

家で飲むのも悪くないんです。

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でも、やっぱり違いますね~

解放感というか、外で飲むお酒は

格別おいしい!!(≧▽≦)

しかも、夫婦二人外で飲むって、

本当に久しぶりだー!!

 

飲んだ後の片づけはしなくていいし、

注文すればおいしいおつまみも出てくるし、

気持ちよーく飲んで

私にとって最高な週末になりました。

(夫は毎週、こんな感じかと思うと羨ましい・・・)

 

そのお酒、どこで飲んだの?

実は、今回ファミレスで飲んだんです。

だから、周りは家族連ればかり。

 

私自身が勝手に思っていることなのですが、

さすがに、居酒屋に子どもを連れて行って

飲む勇気はないな~と。(;一_一)

 

だって、私の中の居酒屋のイメージは

子どもと行く場所ではない。

(子ども達と保護者の打ち上げとか別ですが)

「大人の場所」的なイメージがあります。

 

ここで不思議なのは同じ「飲む」って行為なのに

飲む場所によって気持ちが違ってくる

ということ。

これは、私の今までの経験なんだろうなとも思います。

 

居酒屋:子連れで行って飲むなんてできない。

なんか罪悪感がある。

 

ファミレス:子連れでも健全なお酒を飲んでる。

みたいな感覚に陥るから不思議。

 

やはり、お店を出す側のコンセプトも

あるんだろうけど、場の雰囲気って

とっても大事。

自分が気づかないうちに、影響されています。

 

場のチカラ

その良い例を2つ。

 

①パワースポット:その場所自体がもつ力の例

まずは、意味の確認

  1. 霊的な力が満ちているとされる場所。

[補説]1990年代ごろからのオカルト超自然主義の流行に伴って使われだした。

出典:デジタル大辞泉

 

明治神宮屋久島など、

訪れると神秘的なパワーや生きたエネルギーを

体感でき、癒されたり、ご利益があると

されるパワースポット。

 

明治神宮は私がある出来事で病んでいる

ときに行ったことがありますが、

確かにすごく癒されて帰ってきた

記憶があります。

気が満ちているという感じ。

 

これも、その人の感覚次第?と思う方も

いらっしゃるかもしれませんが、

もしそうならば、その感覚が分かるような

できるだけ繊細な感覚を身につけて

いたほうが何かとお得だと思います。

 

②我が子が赤ちゃんの頃の話:場の雰囲気が気持ちを作る例

 

夫は転勤族で、現在お互いの実家から

離れた場所で生活しています。

お正月やお盆になると

祖父母にまだ0歳の孫の顔を見せるため、

必ず帰省していました。

 

帰省するたびに起きるのが

場所見知り、人見知りです。

赤ちゃんの視力は弱いと言われていますが、

赤ちゃんは環境が変わったことに

いち早く気づくことができるのです。

 

環境を変える・整える

もし、自分が今の状態、環境に満足していないなら

 

どこか新しい自分の場所を開拓することがおススメ。

よく言われるのが、自分を変えたかったら

住む場所を変えるって話。

 

それだけ、場所は自分の感情に影響します。

そう思うと、自分の居心地の良い家の

環境作りって大切です。

受験を控えているなら、図書館などの勉強しやすい環境に。

落ち着いた気分になりたいときは、自然のある場所に。

はっちゃけたいときは、ライブやカラオケなどの騒げる場所に。

 

そして、飲んだくれたいときには、居酒屋に・・・(*ノωノ)

(これだな、私が子連れで居酒屋に行けない理由)