さーみsa-mi’s 子育て・人生ダイアリー

子育てや人生における自分の思いなどあれこれ書いてます。

4月11日 次女の事情~1歳誕生日記録♪~

こんばんは。

昨日は次女の1歳の誕生日です♪

ということで、次女の妊娠裏話~1歳を迎えるまでの成長と私の思いを記録します。

 

思えば、結婚記念日を過ぎた夏、次女の妊娠発覚。

長女がまだ9カ月で、正直ただただ、ビックリしたことを思い出す。

(次女ちゃん、お腹の中で不安にさせてたらごめんね)(;一_一)

 

妊娠中は、つわりもなく順調な成長ぶり。

長女の時と違い、お腹の出具合や私の食欲は正反対だったので、

男の子かと思っていた私。

出産までお股を開くことはなく、性別は最後まで確信が持てなかったな。

お医者さんも「多分女の子でしょう。」と不明確な返事。

 

1度、夫が飲み会の日にお風呂上りにつまづいて、

夜間診察に行ったっけ。あの時は、かなり焦った・・・*1

それでも、いつもと変わらない心音が聞けたので、本当によかった(*´Д`)

 

妊娠28週にして、逆子だとわかる。

私が逆子体操をサボったせいで(?!)、35週で予定帝王切開に決定。

 

そして、昨年4月11日 9:25 予定帝王切開で次女誕生。

帝王切開だから、次女ちゃんが出てきてくれたのはアッという間。

元気に産声を上げてくれたので、すごく安心した。

でも、すぐに新生児室に行ってしまって

赤ちゃん誕生の感動場面なのに、

余韻に浸っている余韻がなかったのが寂しかった(T_T)/~~~

 

体重 3094g 身長 49cm

 

その後、私は後陣痛とお腹の傷の痛みで1週間歩けなくて、

母子同室は実現できず・・・*2

それでも次女ちゃん、初日から母乳を自分で飲む

たくましさに母は脱帽したよ。

 

さらに、1カ月健診。

産後久々の外出で、他の赤ちゃんを見てビックリ!!

あなた、確実にひと回り大きい!!

同じ時期に生まれたとは思えない・・・

と同行した妹と顔を見合わせた。

・・・がしかし、特に異常があるわけじゃないし、

健康ならいいやと思いなおす。

 

あれからもう1年経つんだもんな~。

早いな~。

1歳の体重 11.5kg 身長 79cm

だいぶ大きくなったよね。

今でも、身長は母子手帳の発育曲線の平均以上。

 

~1歳成長記録~

〇高速はいはいをする

〇つかまり立ちが早い→もうすぐで歩くな・・

〇歯が8本生えた

〇よく笑う

〇音楽が流れると体を揺らす

アンパンマンがとてつもなく好き

〇指で1歳ができる

〇拍手や万歳など大人の真似が上手

〇腹の底から声を出しておしゃべりする

〇パパが大好き

〇9カ月まで吐き出してた離乳食をようやく食べ始める

(これだけが悩みの種だった・・・)

 

色白で、夜泣きもせず、「あまり泣かない子」と周りの人から言われる次女ちゃん

ものすごい力で姉のおもちゃを取り返す次女ちゃん

手を出すのも早いが、逃げ足も速い次女ちゃん

気づくと紙を食べていて、力いっぱい私の髪を引っ張る次女ちゃん

これだとロックオンしたものは手に入れるまで諦めない次女ちゃん

体力と根性が間違いなくある次女ちゃん

1人が嫌いで、おしゃべりな次女ちゃん

たくましい反面、子犬のように甘えん坊な次女ちゃん

 

私達のところに来てくれてありがとう。

健康に育ってくれてありがとう。

きっと、この子はたくましく我が道を進むことができるでしょう。

親元を離れるその日まで、たくさんの思い出を作ろう。

それまでのサポートは惜しみません。

母らしくない振る舞いもあるだろうけど、これからもよろしく(^_-)-☆

 

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3カ月待たせて結論が出せないってどういうこと?〜選択→結論→決断するということ~

こんにちは。

うちの長女はとにかく、決断が早い!

なんというか、直感が働いている模様。

この前、靴屋に行ったときには、真っ先に店頭にあったオレンジ色のコンバースのスニーカーを即決。

(なかなか選ばないと思うが…)

店内の他の商品を見ようと促しても、

「これにする。」の一点張り。

(お店の戦略にまんまと引っかかってますよー)

そんな娘を見て、夫は私に似てると言います…

否定しないけどさ。


今日は、決断の話。

就職、結婚、転職、老後のセカンドライフなど、人生には様々な選択肢があり、決意を固めたり、決断を迫られる機会が幾度となく訪れます。

 

先日、私の身に起きた出来事から「決断する」ということについて書きます。

 

その出来事とは・・・

昨年から義両親に私たちの人生設計ついて同意をしてもらえるか、どうか結論をお願いしていました。

 

本来なら、自分たちですべて計画して終わり…でもいいのですが、

(少なくとも私はそれでよし)

将来的に義両親を心配させたくない、後々のお互いの人生に関わる…

という夫の配慮からの提案でした。

 

人生設計の説明後、義両親の回答。

今、結論は出せない。1ヶ月、時間をくれとのこと。(*´-`)

 

1ヶ月後。さらに2ヶ月時間をくれとの回答・・・・( ̄^ ̄)

 

さらに2ヶ月後、結論を出せないとの回答・・・・・・・(ㆀ˘・з・˘)

 

いずれも毎回2時間という長丁場の話し合いの末のこの展開。

どんだけ待たすのさ…

正直、呆れました・・・( ´Д`)y━・~

 

 

そもそも結論を出す過程とはどのように行われているのか?

 

毎日たくさんの選択をして生活しているわけだが、よく考えてみると私たちの頭の中ではいくつかの段階を踏んでいる。

 

選択肢の登場

→必要ならば情報収集

→自分なりの考察・分析

→結論=判断

→決心・決意=意思決定(感情整理も含む)

→決断

 

以下コトバンクより

結 論(けつろん)

・議論したり考えたりした末に決定した判断。

・推論において前提から導き出された命題。

 

決心

・心を決めること。考えを決めること。

◇「決心」は考えを決めるというところに重点があり、「決意」は意志を固めるというところに重点がある。したがって「なかなか決心がつかない」場合に「決意」を用いることを普通はしない。

 

決 断(けつだん)

・迷わずに意志を決めること。

 

結論を出すためには、選択肢に関わる情報収集や分析が欠かせないということになる。

 

また、結婚や目標設定など、結論を出すことが自分の意思決定中心になると「決心・決意する」という流れになる。まさに腹を決めるイメージ。

 

さらに、感情の整理ができて、自分の意思決定が迷いがないものならば「決断する」ことになる。

まさに読んで字の如く、決定以外を断つことである。裏を返せば、決定以外の選択肢を捨てるということ。

 

加えて決断は、その後の行動を伴うことが多い。決意よりも目に見えやすい形のように思う。

 

このように。決断までの思考プロセスを分析すると、

以外に頭はよく働いているもんだ…と感心する。

すごいぞ、頭!

 

きっと義両親はこの過程の情報収集、情報整理・分析さらには、感情の整理がうまくいかないのだろう。

ヽ( ̄д ̄;)ノ

要は、選択肢を捨てれないんだな。

その意味で、断捨離できるかどうかと繋がっている気がする…

 


今回の出来事を通して考えさせられたこと。

いかにして早く結論を出すかと結論を出すことの重要性でしょう。

 

 

 

○結論を出すためには、情報の収集・整理・分析能力が必要

 

 

→分析材料を書き出すことが最善策

 

○意思決定に関わる内容なら、感情の整理が求められる

→頭で理解できても感情がついていかない場合は、不安を書き出すことから始め、解決策を見出す

 

○早く結論を出すためには、自分との対話が必要

→自分はどう考えるのかじっくり自分と向き合ってはじめて、自信ある判断となる

 

○早く結論を出すためには訓練が必要

ランチのメニュー選びなど、日頃から意識して判断する訓練が必要。

直感を利用するのも1つの手段。

 

○結論を出す=その問題にしっかり向き合ったということ

→結論を出したということが、まずすばらしいこと。それは、問題から逃げなかった証。

 

○結論を出す=自分の判断に責任をもつ

→判断するということは、相手にも大なり小なり、良くも悪くも影響するということを頭に入れておきたいところ。

 

○相手あっての結論は信頼関係に関わる

→結論の先延ばしは相手の時間泥棒。信頼関係を築きたければ、期限前に、一刻も早く回答すべし。先延ばししていいことは何もない。

 

さぁ、これから私たちの提案にどんな結論が出されるのか・・・

ちなみに、どんな結論が出されても、

もはや方針を変えるつもりはありません。|( ̄3 ̄)|

だって散々待って「結論が出ない」って・・・

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 


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私の家作づくり~今どき2世帯構想ってありですか?!メリット・デメリット~

おはようございます(^^♪

昨日は子どもと一緒に寝落ち・・・

でも、朝早く起きられたので何だか得した気分です。

まだ皆が寝てるので1人時間を満喫中( *´艸`)

 

 

さて、今日は私の家づくり構想について書きます。

前回、家を買う宣言→ハウスメーカー情報収集中と

現状報告いたしました。

 

実は・・・

夫の両親と住む予定の

完全分離型の2世帯住宅を思案中。

(詳しくいうと1階2階で住み分けして、玄関、お風呂、トイレ別の2世帯住宅)

正直なところ、最初は受け入れられませんでした・・・

だって、だって、だって、

嫁からすれば夫の家族=赤の他人と住むんです。

言いたいことは言えないだろうし、何よりストレス溜まるでしょ!!*1

 

そこで、私なりに2世帯にするメリット・デメリットを書き出してみることに。

 

完全分離型2世帯住宅にするメリット

〇幼い子どもを預かってもらえる

 →共働き必須条件

〇いつでも、子どもが祖父母と触れ合える

 →子どもの人との触れ合い経験が増す

 →私の1人時間が増える

〇完全分離型なので、ある程度プライベートな空間が保たれる

 →自分達の生活を詮索されにくい

 →キッチンやお風呂など、共用にしてトラブルになることを防ぐ

〇仕事で遅くなったときに、子どもが病気のときに祖父母に対応してもらえる

 →子どもの夕食、お風呂をお願いできる

 →私の負担軽減、安心して働くことができる

〇私たちが留守の間、家を守ってもらえる

 →いわば、人間警備会社

〇義両親が介護が必要になったときに、行き来しやすい

 →移動距離なし、ある程度、どこに何があるかがわかる

 →もし、2世帯じゃなかったら、義実家に1時間半かけて通うことに・・・

〇自分たちの老後生活が想定しやすい

 →私たち夫婦が1階に住み、子ども達夫婦が2階という選択肢ができる

 →子どもが家を出たときには、賃貸に出すことも可能

 

完全分離型2世帯住宅にするデメリット

義両親との慣れない生活で精神的に追い詰められる

 →ある程度のプライバシーは保たれていても、存在が気になります・・・

△気軽に友達、私の両親を呼べない

 →義両親がいると思うとねぇ・・・

△休日気軽に家を空けられない

 →いちいち、「〇〇に行ってきます」って報告したくないし、

  かと言って「今日家にいなかったね」って言われるのも嫌。

△私達の生活を詮索されるかもしれない

 →階数は違えど、同じ居住空間ということで見えるものがある・・・

△義実家の管理や処分という問題が生じる

 →私が口出しできるものでもないので、義両親と夫で今のうちに

  方向性を決めておいていただきたいところ

△単世帯住宅に比べて費用がかさむ

 →単世帯住宅での共同生活を考えたら・・・*2これは、いたしかたない。

  共働きでローンを組み、共同出資で検討。

 

といった具合です。

すると、明らかにメリットのほうが、育休中の私にとって

将来的なメリットが大きい。

また、デメリットを見ると、

4つ目までは私の精神的な不安からくるもの。

(これが一番の不安だと認識。だって、嫁は赤の他人ですから・・・)

 

ここまで書いて見えてきたもの・・・

2世帯分離型の住宅購入は投資。

一緒に住む義両親との人間関係構築と

私のメンタル面での強化=ある意味で何事も気にしない鈍感さが必要。

(イライラしたときは、きっと夫が板挟みになって犠牲になるな。)

 

ちなみに、義両親との関係は今の時点でそんなに悪くはありません。

月一の間隔で会う程度だから、今のところ関係が良好なだけで

毎日会ってたら、不満が溜まるかも・・・という想定です。

(1人の時間好き、干渉されるのが嫌いな私なので・・・)

 

「自分たちの将来に合ったいい家作りをしたい。」

そのための完全分離型2世帯住宅という選択。

この選択は私たちにとって、間違ってないと確信できました。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。(^_-)-☆


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育休ウーマン家を買う~あなたは賃貸派?持ち家派?~

こんばんは。

4月初めての週末が終わり、

いよいよ明日から新しい職場になる方もいらっしゃいますよね。

初日は気疲れするでしょうから、がんばりすぎず・・・がいいですよ。(´・ω・`)

 

さて、今日は人生で一度は考える「家」について書きます。

私自身は田舎だったので、無駄に広い

一戸建て(持ち家)で育ちました。

(田舎だと、アパートのほうが珍しいんです)(*´Д`)

 

みなさんは、賃貸派ですか?持ち家ですか?

 

我が家は、夫も私も転勤族。

だから、私は身軽な賃貸派でした。だって・・・

 

 〇好きな場所に住める

 〇自分の好きなアパートやマンションが選べる(デザイナーズとか)

 〇深い近所づきあいをしなくていい

 〇引越しがあるから荷物が増えすぎない

 〇ローンを組まなくていい

 〇家や土地に縛られない

 

なんといっても、田舎育ちの私にとって

家や土地に縛られない!

好きな場所に住める!!( *´艸`)

というのが、1番の魅力でした。

(高校の頃から田舎・家を早く出たかった私・・・)

 

しかし・・・

タイトルにある通り、家族会議で」

(といっても夫と2人ですが)

家を建てることになりましたー!!!(≧▽≦)

(今すぐではなのですが・・・)

 

では、なぜ賃貸派の私が持ち家派になったのか?

その理由はやはり、子どもの生活を優先して考えたから

です。

 

具体的に書くと

 〇親の都合による転校を避けたい

 〇共働きのため、祖父母の手を借りる必要がある

  →互いのプライバシーを守る場所が欲しい

 〇子ども達が帰る実家があるといい

  →将来住むか、売るかは本人次第でよい

 〇私達夫婦に万が一の時に、最低限の居場所、生活を保障したい

  →住宅ローンを組む場合は、団体信用生命保険に加入

  

団体信用生命保険とは、住宅ローン専用の生命保険のことです。
住宅を購入するときに住宅ローンを借りると思いますが、住宅ローンの借り入れに団信の加入を条件としていることがほとんどです。

団信に加入していれば、住宅ローンの債務者が死亡したときや高度障害状態になったときでも、住宅ローンの残金の分の保険金が金融機関に支払われ、住宅ローンを清算することができます。

(保険の教科書 hoken-kyokasho.com/dantaishinyohoken)

 

そうです、私たちに万が一のことがあったとき・・・

これが決め手です!

 

万が一の事態でも家賃なしで住める家がある。

家が不要なら売ってくれてもいい。

(そのために、土地は駅周辺を購入)

 そう思って決断しました。

 

この決断は私1人で生活していたら、絶対になかったであろう選択。

守るべき子ども達がいてくれたからこそ、できた考え方です。

そう思うと、子どもの存在って本当にスゴイ!!

 

ただ、これは地価が高すぎない我がふるさとだからできたこと。

必ずしも誰にでも当てはまることではないかもしれません。

 

今現在、様々なハウスメーカーを物色中。

といっても、1年くらい見ているので自分たちなりの

理想の住まい像はある程度2人で想像できるようになってきました。

 

あとはどの会社で実現するか?

どなたか情報がありましたら、ご一報ください(*ノωノ)

 

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仕事のち育休生活~出産前と育休中に思うこと~

こんばんは。

もう4月ですね!!

4月になると新しいことが始まる予感満載で

なんだかワクワクします(^^♪

 

さて、今日は仕事中と育休生活で感じたことについて書きますよ。

 

私は、大学卒業後から仕事を始め、産休・育休に入るまで

10年間仕事をしてきた。

今考えると、かなり本気度MAXで働いており٩( ''ω'' )و

朝7:00~夜9:00は当たり前。

遅いときは、日をまたぐこともあり、家に帰って寝るだけの生活・・・

さらに、終わらないときは持ち帰って仕事をする始末。

それでも、達成感はあったので、ツライことはあっても

仕事を辞める選択肢はなかった。

(迷ったことは正直ある・・・(/ω\)

 

そんな私が産休に入ることになり、

突然ののんびり生活。

今までの生活とは180度変わる訳ですよ。

 

最初は「自由だ~!!」と喜んでいたものの、

1週間もすれば飽きていた。

 

〇話をするのはのは夫だけ。(夫、転勤。知り合いなし)

〇妊娠中だんだん体が重くなり、散歩も1時間が限界。

〇仕事といえば、家事のみ。(評価してくれる人は夫だけ)

〇赤ちゃんを迎える準備を終えてしまえば特にやることなし。

いや、退屈レベルではなく、

社会から切り離された感・孤独感満載でした

(ノД`)・゜・。

あんなに「大変だ」と思ってた仕事に未練タラタラなんですもの。

 

その後、無事に出産を終え、育休に入って思うこと。

仕事してたときのほうが、世間が狭くないか?

 

ツイッターで呟いたとおり、今やネットやSNSで

いくらでも人や新しい知識と繋がれる。

きっと、育休なしだったら気づかなかったこと。

盲目的に働いてたんですねー、私。

 

仕事してたら、料理も今ほど覚えてないし、読書もツイッターもしてない。

メルカリもやってないだろうし、ブログなんて書く余裕なかったはず。

 

育休というありがたい時間をもらったこそできたことって結構ある。

まさにime  is  money だ。

この間、子どもとの時間を大切にしながら

新しいことをたくさん始めようと思う。

産休・育休前は考えもしなかったことだが、今は退職も視野に入れている。

(育休中だから仕事復帰前提ではいますが・・・)

 

やはり、子どもとの時間は大切にしたいですからね。

子育てなんていくら長くても我が子が18歳まで。

いや自立が早ければ義務教育が終わる15歳で、

親の元から離れていく子もいる。

 

それまでに私自身もたくさんのスキルを身につけておきたい。

チャレンジ期間を十分に満喫するぞ!!

今日から4月。なんだか、やっぱりワクワクする(^_-)-☆

 

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こんなの届きました!!~全国の子育て中のママさんへ~

こんばんは。

今日は3月30日。明日で3月も終わりです。

今日はほっこりした出来事があったので、それをゆる~く記事にします。

 

郵便ポストを見ると、地域の子育て支援センターから手紙が。

(うちの地域は登録制の支援センターが多いです。)

毎月、予定表やらおたよりを送付してくれます。

 

私は、最近お隣のママとお家で過ごしたり、

公園に一緒に遊びに行ったりしていて

あまり子育て支援センターには足を運んでないのですが、

計測やママヨガのチェックはしています。

 

今回も予定表をチェックし、おたよりを一読。

あれ?!封筒にもう一枚入ってる。!(^^)!

な、なんと

どーん!!('Д')

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表彰状だ!!!(^^)!

思えば、子育ても家事もやって当たり前。

子育てや家事を手抜きして、罵られることはあっても

褒められ、称えられることなんてまずない。

まさに、縁の下の力持ち状態。

下手をすれば、1日ダンナ以外の誰とも話してない・・・*1

なんて閉鎖的な日もある。

 

それを、こんな形で表彰されるなんて、

嬉しさの極み。とても素敵なサプライズでしたー(ノД`)・゜・。

子育て支援センターの先生方、本当にありがとうございます(*´Д`)

心から感謝です!!

来年度は、子どもと一緒に遊びに行きます!!

 

そして、全国の子育てをしているママさんへ

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毎日子どもと向き合い、よく頑張っていますよね。

時に子どもの可愛さにキュンキュンし

またある時には思うようにいかず、イライラしても

その愛情は無限大です。

これからは、自分のことも大切にしてくださいね。

だって、我が子にとってのママは1人しかいないのですから。

 

ともに同志として、息抜きしながら、細ーく長ーく

子育てしていきましょう!!(^_-)-☆

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今の自分はどうやって形成されたのか~時間は未来から流れてくる~

こんにちは。

今日は子どもと外でシャボン玉。

春らしさを感じることができました。(^^♪

 

さて、今日は「今の自分はどうやってできたの?」ということに

ついて書きます。

 

私は現在の自分が好きです。

 

・・・が、仕事で忙しくいていた頃は、失敗はするし、人間関係では悩むし、

自分自身にも仕事にも嫌気がさしていた時期がありました。

そんなとき頭をよぎるのは

「前も○○して失敗していたし・・・」という自己嫌悪感。

「いつも自分ばかりがこんな目に遭っている・・・」という被害者意識

 

嫌な過去の思い出を引っ張り出したり、

自分より良い状態の周りの人達と比較したりして考えていました。

 

つまり、過去のマイナスの部分にフォーカスして今の自分

を位置づけていました。

 

そもそも私自身、

過去の色々な選択や経験によって今の自分ができた

という思いが強かったのです。

 (過去の経験が今の自分に影響を及ぼしていることは否めませんが。)

そうすると、

「あのとき、○○していれば別の道があったはず・・・」

という後悔やきっと訪れていたであろう違った未来をうらやむようになる。

(まさに、タラレバ娘!!)|д゚)

 

そんなとき、私に衝撃を与えたのが

「時間は未来から流れてくる」という考え方。

以下参考。

 

本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード

本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード

 

 

 

 

 

 

当時は「未来は過去の積み重ねでできているに決まってるじゃん!」( `ー´)ノ

って思わずツッコミをいれました。

 

簡単にいうと、

「未来の自分が望んでいる姿=今の自分という形で表出している」

「今の自分は、未来の自分が望んだ人生を歩んでいる」

ということ。

 

ここでミソなのは、

①未来の自分を明確に想定すること

→未来の自分が想定されてないと、今の自分の構成要素は「過去の自分」だけになる。

私みたいに過去の選択や経験で未来が決まると思ってたら、未来は過去に左右されるのです。

②未来の自分を想定するには、潜在意識の力を使う

(これはまたの機会に書きますね。)

 

イメージとしては、人生に自分軸をもつという感じ。

自分軸があれば、そこからずれたときに、修正できます。

軸がなければ流されるだけ。

 

そこで、私が実践したこと。

自分のライフイベント表を書く!!

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自分たち家族の年齢ごとに起きるライフイベントは決まっています。

まずはそこを可視化し、そのときにどんな状態でいたいのかを

明確に想定します。

どこに住みたいか?

どのくらいの費用が必要か?

どんな生活を思い描くか?

 

このライフイベント表をもとに、自分の思い描く未来を創造するのです。

計画だから、いつ変更しても構いません。

いかようにも脚色してよいのです。

ポイントは自分の人生に「軸を通す」ということ。

 

このライフイベント表を作ってみて

「未来から時間が流れてくるってこういうことか!!(*'▽')」

と納得しました。

未来の自分の姿(願望)

→今の自分が必然的に決まってくる(今の状態を引き寄せる)

  

すると、過去に縛られなくなります。

たとえ失敗しても

「あのときの判断は、ベストだった。ただ遠回りしただけ。」

と自分の過去も受け入れられるようになるのです。

すると・・・

 →自己嫌悪感がなくなる

 →自分が好きになる

 

「時間は未来から流れてくる」

皆さんの参考になりますように(^_-)-☆

 

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大人の夢~ワクワクした毎日にするために~

こんばんは。

今日はお隣のママの家に半日入り浸ってました・・・

子ども達も私達もストレス発散になるから

そんな関係でいてくれるお隣さんに感謝です(≧▽≦)

 

さて今日は、「自分が思い描く夢」のお話。

「夢」の意味は様々なものがありますが、今回は2、3に近いでしょうか。

私は「夢」=ワクワクする未来の出来事だと思っています。

 

ゆめ【夢】

《「いめ」の音変化》
1 睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。「怖い夢を見る」「正(まさ)夢」
2 将来実現させたいと思っている事柄。「政治家になるのが夢だ」「少年のころの夢がかなう」
3 現実からはなれた空想や楽しい考え。「成功すれば億万長者も夢ではない」「夢多い少女」
4 心の迷い。「彼は母の死で夢からさめた」
5 はかないこと。たよりにならないこと。「夢の世の中」「人生は夢だ」→夢に →夢にも   出典|小学館 デジタル大辞泉

 皆さんには「夢」はありますか?

幼い子どもや成人前の高校生、大学生にはよく問いかけているこの「夢」

大人になると「夢」はなくなってしまうのでしょうか?

 

そうではないですよね。

意識しなくなるんです。忘れてしまうとも言いますか。

 

子育てや仕事など、目の前のことに精いっぱいだから

自分のやりたいことが見つからないから

そもそも「夢」ばかり見ているようじゃ現実を見れない・・・など

 

でも「夢」があることでワクワクするのなら、

絶対に自分の中に持っていたほうがいい!というのが私の考えです。

毎日そのことを考えるとワクワクする

時間が過ぎるのが楽しくなる

そんな気持ちを常に持っていたなら、毎日の生活にちょっとした潤いが生まれます。

辛いときがあっても、「夢」に目線をうつせばいい。

そう、自分の気分を上げる↑!(^^)!ためのアイテムにすればいいのです。

 

そこで、私が実践していること。

実現したらワクワクすることを100個書く!!

コレ、毎年やってます。

「2か月に1回はエステに行く」という小さなものから

「海外に移住して、観光ボランティアをする」という比較的長期スパンのものまで

たくさんありますが、とにかく100個書くのです!

すると、自分の中に意識化され、「夢」を書いているだけでワクワクします( *´艸`)

 

私が昨年書いた100個の夢のうち、実現したのは17個。

これを多いと見るか、少ないと見るか色々意見はあると思いますが、

夢のレベルを問わず、単純計算すると、6年で100個の夢が叶うんですよ!!

すごくないですか?!(≧◇≦)

 

しかも毎年「夢」を書いていると「夢」の質も変化します。

そう、年数やかかる費用などの数字が入ってより具体的になる!

なんだか、もうすぐ叶いそう・・・な感覚。

 

また、毎年出てくる「夢」が出てくる=本気度高い!!

 

「夢」を見える化すると、自分が主役のワクワクした未来が見えてくる。

→そのワクワクした大人を見ることで、子どもも「大人って楽しそう」って思える。

→子ども達自身が楽しい未来を創る

私はそんな感覚を覚えました。

最後に・・・

皆さんには「夢」はありますか?(2回目です!)

 

※これを書いている私がなんだかワクワク(^^♪

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^_-)-☆

 

 

【出産方法の違いって】2つの出産のカタチ〜費用&痛みは?自然分娩と帝王切開〜

こんばんは。

我が家には2人の子どもがいます。

実は、上の子は自然分娩で

下の子は逆子のため、帝王切開。

今回は私が経験した自然分娩と帝王切開の違いについて書きます。

 

自然分娩

前回のブログで書きましたが、私は初産で陣痛開始から13時間46分(母子手帳記録)分娩室に入ってからは約30分の超安産でした。

 

入院期間・傷の処置

入院5日間

縫合は10分程度。それから約1時間分娩室に待機

 

痛み

出産が近づくにつれてだんだん陣痛が強く、陣痛の間隔が短くなります。私は痛みの感覚に体を慣らしていく感じがありました。

 

産後は後陣痛といって、子宮が収縮する際に痛みがあります。これは、初産より経産婦のほうが強いと言われています。

私は、初産のためかあまり感じず…

陣痛がMAXの痛みでした。

傷の痛みはあるものの、2時間後にはトイレにも自分で行けたし、2日後にはシャワーもOKでした。

大体2週間くらいまで傷の違和感がありました。

 

費用

地域や病院によって違ってくると思いますので、参考程度に。私は産後5日で退院しました。

個室を利用したため、出産一時金42万円+7万円でした。

 

感想

陣痛開始から13時間もの時間、赤ちゃんと一緒の共同作業を終えたと思うと充実感、達成感、幸福感でいっぱいに。( ^ω^ )

陣痛がピークの痛みだったので、無理をしなければ、後は回復を待つのみ。

 

帝王切開

下の子は妊娠28週から逆子(骨盤位)が直りませんでした。お医者さんはギリギリまで自然分娩を考えてくれていましたが、35週で予定帝王切開が決定。予定日は手術室の空いている日からお医者さんと相談して決めました。

最初は気軽に考えていた私…

 

入院期間・傷の処置

入院期間8日

(産前1日+産後7日)

傷の処置

部分麻酔、排尿管の準備、切開から縫合まで約1時間弱

※麻酔は腰あたりに注射されます。

 

痛み

私は赤ちゃんが大きかったせいか、12㎝切開。

手術中、術後数時間は麻酔が効いているため痛みはありません。その分、麻酔が切れて痛みが出てきたときの反動がスゴイ。(ノД`)・゜・。

 

鈍痛→激痛へ。帝王切開でも後陣痛はある(経産婦のため痛みも強く)のですが、もはや後陣痛なのか、切開した傷の痛みなのかわかりません…*12つの痛みがダブルで襲ってきます。

そのため、痛み止めの薬や点滴で対処。看護師さんからはまだ我慢できる痛みか確認されますが、痛み止めが効くまでは時間がかかるので、(その間も痛みは進行中)早めに対処して欲しかった…

 

しかも、術後1日目以降は傷が癒着(皮膚がくっついてしまうこと)しないように、トイレなどに行ってできるだけ動くように言われます。

実際、私は起き上がってから個室内のトイレ5mに行き、ベッドに戻るまで30分かかりました。

傷が痛すぎて入院中はほぼ個室にこもりきり。退院後も1週間は腹筋が使えないという悲惨な生活でした。

はっきり言って、赤ちゃんどころではなく、このまま自分の体が戻らなかったら…という不安に襲われました。

 

費用

帝王切開は医療行為なので、保険適用になります。

私は限度額適用認定を使い、出産一時金でお支払い。あんなに薬や点滴を使ったのに、おつりがきました。

しかも、入院条件にあった医療保険に入っていれば、申請後保険金がおります。

私の場合、保険に入っていたのもあり、完全に黒字になりました。

完全に体の犠牲の上に成り立つお金です・・・

 

感想

産前入院の時に、手術について説明を受けます。輸血承諾書や傷の癒着、後遺症が出る場合についてなどの話を聞くと結構恐怖です…(*´Д`)

なお、一度帝王切開をすると、子宮の傷口が弱くなるため自然分娩は難しくなるそうです。

 

赤ちゃんと会ったのは、手術室での数分。元気に産声をあげてくれたので、安心しました。しかし、縫合中すぐに新生児室に連れて行かれ、お医者さんと看護師さんに囲まれて時間が過ぎる…出産の喜びはあったけど、実感は薄い…というのが本音です。

そして、出産日が分かるし、陣痛がない(^^♪・・・なんて考えていた私は帝王切開を完全にナメてました(/_;)

 

まとめ

あくまで主観ですが

 

痛み:帝王切開>自然分娩(最初に痛いか後に痛いかもあります)

費用:自然分娩>帝王切開

達成感:自然分娩>帝王切開

誕生の喜び:自然分娩=帝王切開

 

一言でいうと自然分娩は赤ちゃんとママの共同作業

帝王切開はママの体を犠牲の上に成り立つ赤ちゃんとの出会い方。

でしょうか…

 

自然分娩も帝王切開もママがお腹を痛めて産むことに変わりはありません。

出産方法に違いはありますが、2人とも可愛い我が子です。

日に日に成長する子ども達の未来が楽しみ♫

 

これから、出産を控えているママ、新しい家族を考え中のご夫婦の参考になれば幸いです(*≧∀≦*)

 

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*1:+_+

ほろ苦出産エピソード~病院選びは正しかったのか?~

こんばんは。

前回のブログ「妊娠がわかったら~私の病院選び~」の続編です。

 

samisamiism.hatenablog.com

私の病院選びの優先順位

NICU(新生児集中治療室)がある

⑦個室に入りたい(しかも各部屋シャワー付き)

⑬母子同室か赤ちゃん預かりが選べる(私は2、3日預かりを希望)

⑲駅から近い=検診も1人で行ける

 妹宅から近い=不測の事態への対応、買い物に行ってもらえる

⑱入院セットが充実(貸出パジャマや洗面用具がすべて揃っていた!!買い物少なっ)

 

以上の項目を念頭に、母子ともに安全が保証されていることを優先させた私は

NICUのある総合病院で出産することを選択しました。

 

さて、その選択は正しかったのか・・・?

結論から言いますと、完全正解でした!!

というのも、生まれて間もない我が子がNICUに入院することに・・・

そのほろ苦いエピソード、読んでやってください(´・ω・`)

 

私の出産エピソード~陣痛・出産~

私は予定日一週間前から病院近くの妹のアパートに居候していました。

予定日 前日になっても陣痛の気配がなく、病院から1時間半の自宅へ夫と帰宅。

これが間違いの始まりでした・・・

すると、明け方にお腹に違和感→痛みが・・・

(今まで一体何のために妹宅にいたのか?とツッコミが入りましたよ、ハイ)

 

夫に伝えるもまだ痛みがさほどでもなく、我慢することに。

その間、朝風呂が習慣の夫はシャワータイム。(←この野郎!です( `ー´)ノ)

だんだん痛みが強くなり、病院へ電話していざ出発。

痛がる私を横目に、完全に夫焦ってたな。( *´艸`)

 

病院到着後すぐに陣痛室に入り、夫に腰をさすってもらいながら、陣痛と戦っていたのですが、まだ分娩室には入る段階ではなかったんです。

その間、個室が空いたということで念願の個室へ移動。

そこへ、夫の連絡を受けた両家の母親登場。

こっちが苦しがってるのに、笑いながら雑談しはじめた・・・*1(←やっぱりこの野郎です!( `ー´)ノ)

一体何しに来たの?

と思いつつ、部屋の明るい雰囲気と陣痛に耐えられずトイレにこもる私。

「大丈夫ですか?」

と部屋に来てくれた看護師さんに診察→即、分娩台へ

赤ちゃんと一緒の共同作業と自分に言い聞かせ、痛みに耐えつつ、お腹に力を入れる。

いや、実際はこの痛みから早く解放させてくれーって感じですよ・・・(+o+)

分娩室に入って30分くらいで長女誕生(ノД`)・゜・。 

 

痛みからの解放感やっと会えたという感動無事に生まれて来てくれてありがとうという感謝といろんな感情が一気に押し寄せました。

 

分娩室で赤ちゃんと触れ合った後、個室に戻り体を休める。

心から健康に生まれて来てくれてありがとうって思ってました。

~初めての母子同室~

翌日昼過ぎから母子同室開始。連日両家の両親がお見舞いに来てくれお祝いムードの1日を過ごしました。

しかし、赤ちゃんと一緒の初めて夜。事件が・・・

その日は夫も一緒に泊まってくれていたのですが、なんだか赤ちゃんの呼吸が荒い気がする・・・

心配になってナースコールすると、即、ナースルームへ連れてかれる

せっかく生まれてきてくれたのに、命の火が消えるんじゃないかって不安でいっぱいので仕方なかったです

翌日、産婦人科医→小児科医の診察を受け、一過性多呼吸と判明。(ノД`)・゜・。

母子同室どころか、大事をとって小児科へ入院、NICUへ。

 

どうやら、お腹の中から肺呼吸へ切り替えがうまくいかったみたいです。

今は冷静に語れますが、産後すぐはどうにもできない無力感と不安でいっぱいでした。その後、1週間位入院する羽目に・・・

赤ちゃん入院中も義父母はお見舞いに来てくれましたが、私は超不安定な精神状態。

気が許せる身内、血縁関係のある家族でさえも受付困難だったのに。

やっぱり、やっぱり、この野郎です( `ー´)ノ

 

出産を終えて学んだこと

〇リスクを抱えている妊婦さんは総合病院がおすすめ

 →私はリスクなしでしたが、第6感が働いたのでしょう。産婦人科医院で万が一のことがあれば、必ず大学病院または総合病院へ搬送されます。タイムロスしないために最初から総合病院にしていたことは、安心材料でした。

 

〇自分がツライ時の記憶は一生残る

 →この記事で3回も登場している、この野郎です( `ー´)ノ

出産以外にも共通して言えることです。「ツライ」というだけでインパクトが強いのに、さらに追い打ちをかける出来事が起きたら、一生忘れません。

私は、特に夫婦間や家族での気遣いを忘れないようにしようと心に誓いました。

 

〇健康に生まれてきてくれただけで親孝行

 →健康。それだけで十分親孝行です。せっかく自分のもとに生まれて来てくれたこの子を一生大事にしよう。子育てにイライラする日、悩む日があったら生まれてきた日の写真をみて初心に返る。穏やかな気持ちを取り戻す手段にします。

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長々と呼んでくださり、ありがとうございました(^_-)-☆

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妊娠がわかったら~私の病院選び~

こんばんは。

花粉が大暴走する季節になりました。

私はエアーマスクとマスクで花粉から身を守っています。(/ω\)

 

さて、今日は妊婦さん&その家族に見てほしい記事です。

妊娠→出産を経て赤ちゃんを無事に迎えるため、重要になる病院選び。

今回は、私の経験と様々な病院選びの基準について書きます。

 

病院選びの基準とは?

あなたは何を重視して産婦人科を選びますか?

もちろん、安心して出産できるということは大前提です。

出産をするにあたって、病院にはいくつかの種類があります。

 〇大学病院・・・紹介状を必要とし、ハイリスクを伴う出産が多い。

 〇総合病院・・・他の診療科が多い。ハイリスク出産も対応。

 〇産婦人科医院・・・個人で開業。地域に根差したアットホームな産科

 

では、ここで思いつくままに産婦人科選びの項目を挙げ、できる範囲で上記の病院の種類を組み合わせてみます。

 

①お医者さんが信頼できる、優しい

②看護師さんが患者をよく気にかけてくれる

③病院内の雰囲気がよい

④病院の施設、設備が新しい(4Dのエコーがある、USBに画像保存サービス)

⑤診察の待ち時間が短い:医院

⑥丁寧な診察をしてくれる

⑦個室がたくさんある:大学、総合

⑧入院中の食事が豪華でおいしい:医院

⑨妊娠中の体重管理をしっかりしてくれる

NICU(新生児集中治療室)がある:大学、総合

⑪入院中のママへのリラックスサービスが充実している(マッサージ、アロマ)

⑫写真屋さんなどと提携した親子写真サービスがある

⑬母子同室か赤ちゃん預かりかを選択できる

⑭家族が宿泊できる

⑮妊娠中の緊急時対応をしっかりしてくれる

⑯自宅から近い

⑰母親学級、パパママクラスが充実している

⑱入院セットが充実している

⑲自分の交通事情に合っている(電車=駅が近い、車=駐車場完備)

⑳女性の先生がいる

 

私の病院選びの基準

結果、転勤族という事情もあるのですが、私は妊娠中の健診は1番近くの産婦人科医院=項目⑯で決定。

その後、里帰り出産のため妊娠30週近くから転院し、出産は総合病院を選択。

 

基準=母子ともに安全な状態が保証されていること。

コレが1番でした。(外せないですよね~)

理由は初めての出産だったので、出産に関する不安材料を少しでも減らしたかったからです。

 

ということで、私の出産病院の優先順位は・・・

NICU(新生児集中治療室)がある

⑦個室に入りたい(しかも各部屋シャワー付き)

⑬母子同室か赤ちゃん預かりが選べる(私は2、3日預かりを希望)

⑲駅から近い=検診も1人で行ける

 妹宅から近い=不測の事態への対応、買い物に行ってもらえる

⑱入院セットが充実(貸出パジャマや洗面用具がすべて揃っていた!!買い物少なっ)

 

という具合になりました。

 

ちなみに、先生や看護師さんは自分の相性とも関わる最も重視すべき条件。

なぜ、選択基準から外れているかというと、事前にママ友やネット、病院見学で情報を収集していて間違いないだろうという確証があったからです。特に病院見学で実際に看護師さんに会うと、その病院がどんな職場なのか、どんな先生なのかが少なからず見えてきます。

私が出会ったお医者さんや看護師さんは、とても丁寧な診察で優しい方たちでした。

人的要因は徹底的な情報収集が大切です

 

★私は、結果的にママの贅沢要素は後回しになってしまいました・・・

 きっとそういう思考癖なんでしょう(*´Д`)

★試しに病院の項目に優先順位をつけてみると、自分が安心して出産できる病院が選びやすくなります!!

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家族への愛=自分を満たすこと

こんばんは。

子育て中のママさん、主夫さん、毎日の家事、育児に疲れていませんか?

今日は家族生活の中の「愛を注ぐ」ということについて書いてみます。

 

愛とは・・・

デジタル大辞泉の解説
あい【愛】

1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「愛を注ぐ」
2 異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。恋。「愛が芽生える」
3 ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する愛」
4 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への愛」
キリスト教で、神が人類をいつくしみ、幸福を与えること。また、他者を自分と同じようにいつくしむこと。→アガペー
仏教で、主として貪愛(とんあい)のこと。自我の欲望に根ざし解脱(げだつ)を妨げるもの。

 

愛について、多くの意味がありますが、今回は1や2を中心に考えていくことにします。

あなたは誰に愛を注いでいますか?

彼?彼女?親?兄弟?夫?子ども?ペット?好きなタレント?

彼氏、彼女への愛って比較的見えやすいです。だって、好きだから付き合ってるんだもんね。

 

しかし、恋人関係から家族関係になったとたん、私の感覚として

「愛を注いでるのは誰?って言われてもそんな意識ほとんどないのです」*1

きっと、この中の選択肢でいうと夫とか、子どもとかが一番近いのでしょうが、

英語のように、明確に「 I LOVE YOU」なんていう訳ないし、愛情ってなかなか見えにくい。(実はこれが曲者。)

 

よーく考えると、もちろん私にとって愛を注ぐ対象は大切な家族。(うんうん。)

その大切な家族のために、栄養バランスを考えた食事を作るし、夫が仕事に集中できるように家事は私。子ども達とも「ぎゅー」って言いながら思いっきりハグをするし、子どもの未来についてだって本気で考えます。٩( ''ω'' )و

そう、以上のことは、家族としていたって普通のことなんです。

 

いちいち「愛情たっぷり注いでいるからね~」なんて言いません。2回目ですが、これが曲者なんです!!

なぜなら、家族をいたわり、愛を注ぐのは普通だからこそ、自分が我慢している=限界になっていることに気づきにくいからです。

 

私は愛には2つの注ぎ方があると思っています。

 ①自然にあふれ出す愛・・・自分が満たされている状態

 ②絞り出す愛・・・自分に無理をしている状態

 

①自然にあふれ出す愛

 自分が満たされているとき、人への接し方はまろやかになります。特に家族とのコミュニケーションは円滑になることが多いように思います。

例えば、ご飯を作るときでも家族の好物を中心に献立を考えてみたり、誕生日にどんなサプライズをしようかを想像してウキウキする。

そう、相手の喜ぶ顔が想像できているのです。この時の意識の中心は相手。

 

②絞り出す愛

 一方、自分に無理をしているときは、言動にどこかトゲトゲしさが出てきます。家族との意思疎通がうまくいかないこともありました。

私の場合、上記と同じご飯を作るにしてもいつまでもやる気が起きません。面倒で仕方がなくなり、自分の最小限の労力でできる献立にしてしまってます。(ノД`)・゜・。

そう、この時の意識の向きは相手よりも自分です。

人間は見返りを求める生き物。相手の反応が薄く、自分に無理して相手への愛を注いでいるから、「自分がこれだけやっているのに・・・」

ってなりがちです。(私、よくあります。|д゚)

 

つまり、何が言いたいかというと

愛を注ぐためには、まず自分を満たしましょう

ということです。

自分に無理をして家族への愛を注いでも、いつか限界が来てしまう。家族を支えるママやパパが満たされてなければ、家族全体に悪い気が充満してしまいます。

自分が満たされていれば、相手にも寛容になれるし、自然と相手の喜ぶ顔を想像して行動できます。

 

そのために、私が気をつけていること。

〇家事は100点を目指さない。

 →疲れすぎたら絞り出す愛になります。私は80点でいいと決めています。

〇自分の体調や心の声に敏感になる。

 →心の声は今日のいいこと、悪いことを自分に問いかけ先に出てきたほうで心の傾き

  (プラス思考かそうでないか)をみています。

〇自分を満たす方法を複数もつ。

 →私はアロマ、1人お風呂、読書、ろうそくの火、マッサージ、美容室など

〇相手の反応に期待しない。

 →正直なところ、気になります。でも家族に感謝されるのって、病気になったとき   か、卒業式での手紙くらい。('Д')だから、依存はしません。

〇自分を優先する機会を設ける。

 →いつでも自分が後回しでは、ストレスがたまる一方です。

 

 

家族生活の中の当たり前の行動には必ず愛がある。

そういう私も家族の愛に支えられていることを忘れずにいようと思います。

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